今日の朝イチは希少糖(レアシュガー)の紹介をしていました。

砂糖の7割の甘さでカロリーはほとんど0。

しかも食事と一緒に摂取するとご飯などのブドウ糖の吸収も抑えてくれるというダイエッターには嬉しい甘味料です。

「プシコース」と言われる希少糖は、西日本でのみ生息する「ズイナ」と呼ばれる植物に含まれる糖分ですが、香川大学が果物などの果糖からプシコースを精製する技術を開発し、大量生産にも成功しているのです。

香川大学には「希少糖研究センター」があり、希少糖の研究はかなり進んでいるようですね。

プシコースのカロリーは1g 0.39kcalです。砂糖は4kcalですので、比べるとほとんど0です。

甘味も砂糖の7割程度ですので多少あっさり感はあるでしょうが、満足できる甘味のようですね。

ステビアやキシリトールではダメなの?

でも、どうしてこんなにプシコースがもてはやされているのでしょう?

カロリーが少ない砂糖に代わる甘味料は昔から何種類もありますよね。

サッカリンなどの体に悪いものは使用されなくなっていますが、ステビアやキシリトールなどは今現在よく使われている甘味料です。

いわば新参者のプシコースがこれほど注目されているのはどうしてなのでしょう?

希少糖は他にもある!

希少糖=プシコースではありません。

希少糖の定義は「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」・・・・らしいです。はっきりとは理解できませんが、まあ自然界で珍しい糖類ということなのでしょう。

いま現在50種類くらい発見されているようです。

代表的な希少糖はこんなのがあります。

  • L-グルコース
  • D-アロース
  • D-タガトース
  • D-プシコース
  • キシリトール
  • L-リボース

キシリトールは超有名で、ガムや飴などによく使われていますよね。プシコースに比べると多少カロリーは高いみたいです。
多くの他の甘味料と同じようにお腹がゆるくなる作用があります。

希少糖の中で、一番研究が進んでいるのがプシコースで、カロリーがほとんど0の上に、血糖値の上昇を抑える、内臓脂肪の蓄積を抑制するなどの
健康効果も認められています。

ステビアとの比較

ステビアのカロリーは1g=4kcalと砂糖と同じですが、甘味が非常に強いため(砂糖の300倍)、砂糖と同じ甘さで使用する量はごくわずかとなり、
結果的にノンカロリーが謳われるようになっているようです。

ステビアもステビアという植物から精製されていますが、希少糖には分類されていません。

食品添加物としての扱いですので、希少糖のプシコースとは1線をひかれているのかもしれません。

プシコースの気になるお値段は?

純粋なプシコースの粉末は大変にお高く1g=1万円デス。お高い!

市販もされておらず、あくまで研究用として流通しています。

いま現在市販されているのはプシコース入りのシロップで、これは1瓶1200円ほどです。

砂糖がわりにお料理に使うことができます。

血糖値を上げないので糖尿病対策のお料理にもグッド。香川県内では色々なところで使われているようです。

ネットなどでも手に入りますが、今は品切れ状態で、年明けから生産が間に合うだろうとあさイチでは言っていました。

シロップ以外にも色々と製品化されています。いま人気なのはこれっぽいですね。↓


気になる希少糖ではありますが、太るのは砂糖のせいだけじゃないしなぁ・・・とお高いしなぁ・・・・・と、試して見るにはもうひとつ説得力が私の中では弱い感じですね。