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あらすじ

美樹は国税局で黒崎と交渉している。お店の開業資金だけは見逃すという約束で、東田の通帳類を黒崎に渡すという話だ。黒崎は翌朝、東田の隠れ家をガサ入れすることを決める。

半沢と竹下が国税の前で張っていると、国税の職員に運転させて美樹が出てくる。半沢の方をみて笑っていた。

料亭で浅野と東田が話している。半沢は東南アジアの零細企業に出向の内示が決まった。失くなった通帳とメールはどうなったんだという東田に、無視していたら何も言ってこなくなった。マスコミの悪戯だったのかもという浅野。「半沢の銀行員生命もあと一日だ」

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自宅で花と半沢が話している。副支店長江島夫人の沙苗が花にタロット占いをして「何度やっても引越しの暗示が出ている。ご主人が転勤なのかしら。」

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沙苗は出向が決まった銀行員の妻を呼び出して、そういう嫌がらせを何度もしていたようだ。だからうちも出向が決まったということ?と半沢に詰め寄る花。

息子の隆博は幼稚園のお泊まり合宿で不在だ。隆博は社宅の子供達と珍しく喧嘩をしていたようだ。

「お前のパパはダメな銀行員だ」とからかわれて反撃したらしい。

戦っているのはあなただけじゃない。隆博も私も戦っている。あなたの力になりたい。ちゃんと話して欲しいという花を半沢は夜景の見える場所に連れ出す。

(夜景の場所はおそらく「芦有ドライブウェイ 」の東六甲展望台。夜景が近すぎるので加工をしていると思われる)

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半沢は花に銀行で出世したい理由を話す。半沢は花には父親の自殺を過労による心臓発作だと説明していた。産業中央銀行のために父親が死に追い詰められたこと、地元の信用金庫が工場の再建を助けてくれたことなどを花に初めて話した。

父親が死んだ時に落ちていたネジを半沢は花に見せた。「このネジが日本を支えている」といいう父親の言葉とともに。父親の敵の銀行に入行した理由は復讐のためだけではない。

あの夜景の小さな光の一つ一つに人がいる。人を助けられる銀行員になりたい。そのために出世して銀行を変えたい。

明日出向になるかどうか全てが決まるという半沢に、花は半沢の手を握り「話してくれてありがとう。大丈夫。覚悟は出来ている。あーあ、なんで銀行員となんか結婚しちゃったんだろう」と明るく冗談っぽくいう花を後ろから抱きしめる半沢。

翌日、国税の車が東田の隠れ家に向かう。家宅捜索に入る職員たち。東田は家のあらゆるところに隠していた通帳などを美樹に渡し、美樹を逃がす。

半沢は何度も美樹に電話をしているが繋がらない。

半沢は会議に出るが、浅野は「どうしてここにいるんだ。荷物でもまとめていろ」と半沢に嫌がらせを言っている。

出向する直前までは銀行員でいるつもりだという半沢。稟議書に上がっているのは美樹の出店のための融資の案件だった。浅野はろくに書類もみずに、こんなのはだめだ、5億の融資事故を繰り返すつもりかと半沢に詰め寄る。

浅野は半沢に書類をなげつけ、いますぐ荷物をまとめろという。

東田の隠れ家の前で車に乗ったままの黒崎。ガサ入れをしている部下に電話で「適当にきりあげてもいいわよ。獲物はこっちだから」と支持を出しているところに美樹が現れ、東田から託された通帳類を渡す。

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竹下が美樹と国税の動きを見張っていて、半沢に「万事休す」と電話をかけてくる。そこへ美樹からバイク便で書類が届いた。

 

関西シティバンクの美樹名義の通帳ととニューヨークハーバー信託の取引明細書、預かり資産の明細などだった。

実は美樹が国税に告発したのは半沢の指示だった。通帳やその他の重要書類を東田が自分にしかわからない場所に隠しているので、ガサ入れが入ればさすがに美樹に渡すだろうと読んだ上でのことだった。

美樹が国税に渡した通帳類には大きなお金は入っていなかった。

美樹に渡された通帳を調べた黒崎は「全部合わせても数百万円しかないじゃない。これのどこが隠れ資産なのよ!」とヒステリーを起こすが、美樹は「そんなこと私に言われても」としらばっくれる。

美樹は国税に寝返って2000万円を裏取引する道よりも半沢を選び、正々堂々と自分で店を出す道を選んだのだった。

半沢と竹下は通帳を確認する。ニューヨークハーバー信託銀行の東田の口座には12億。そして、そこから関西シティバンクの美樹の通帳に5000万円、そして浅野の口座に流れていた。浅野が東田から報酬を受け取っていた証拠になる。

これであいつらも仕舞いやなという竹下に、半沢は「もっともっと追い詰めて、自分の犯した罪以上の苦しみを味あわせてやる」と非情な目で言い放つ。

東京中央銀行の大和田常務の部屋。

岸川が大和田に今回の出向の対象となる行員のリストをみせる。半沢の名前をみつけた大和田は、「ここを乗り越えれたら本物だった。惜しい!」

自宅でマニラへ出向の内示がでたという半沢に花は明るく海外生活も悪くないという。半沢はまだ正式な辞令が出たわけではないから大丈夫だ。俺は必ず銀行に残るという。

「結局、支店長とは喧嘩別れかなぁ。今度の週末に浅野さん、ご家族で水族館に行くんだって。奥さんも子供もすごく喜んでいるみたい。仕事じゃいろいろあるだろうけど、本当は家族思いの優しい人なんじゃないかな。お互いの誤解がとければまたうまくやっていけるんじゃないかな」

という花に半沢は「無理だ。浅野を許すことはできない。必ず自分のやったことの償いをしてもらう」と返す。

花は、そうなると利恵さんが傷つくよね。結局どちらかの家族が犠牲になるということかとつぶやく。

週末、浅野は家族と水族館で楽しんでる。そこへ「花」からメールがくる。

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「5000万円ももらったんですね」金の流れと証拠の画像付きで。焦って誤解だと返す浅野に、メールはさらに警察、銀行、マスコミに取引記録を送りますね。・あなたの家族がマスコミに囲まれるところが楽しみですとのメールに浅野は激しく動揺。

そこに浅野の娘が「パパ大好き」と書いた折り紙を手渡しにくる。浅野は「家族だけは許してください」「だったらあなたのやることはひとつです。自分の罪を銀行と自分の部下に認め、償うことです。あなたをどうするかはその部下が決める」

ここで浅野は「花」が半沢だったことに気づく。

西大阪支店の屋上で浅野とメールのやりとりをしている半沢。そこに休みだった中西がやってくる。「家に居ても落ち着かない、何か僕に出来ることはありますか?」と半沢に缶コーヒーを手渡す。「うまく言えないけど僕は課長は間違ってないと思います」といって去っていく。

半沢は同じ缶コーヒーをすでに2本持っていた。角田と垣内も中西と同じ行動をとったようだ。

美樹の働いているアルテミス。東田が飲んでいるところへ半沢と竹下は突撃する。

東田は美樹と他の女をはべらせて「全く無能なお役人は困る。人の家を引っ掻き回して、何もありませんでした・・だとよ」とご機嫌だ。

国税の職員が少し離れたボックスで東田を見張っている。

そこへ半沢と竹下がやってきて東田の隣のボックスに座る。

「貧乏人が競馬でもとったか?無駄遣いしたらあかんよ」とからかう東田に竹下は「ええんや。今日は記念日やからな」半沢は「お前の破産記念日だ」

もう自己破産申請はしていると余裕の東田に、ニューヨークハーバー信託の12億は差し押さえたと告げる。

思わず席をたつ国税の職員。半沢は彼らに「銀行に来て偉そうにする暇があるならもう少しマシな捜査をしたらどうだ?帰って黒崎に伝えろ。分け前が欲しければ頭のひとつでも下げに来い」と言い放つ。

激昂する東田はスマホでニューヨークハーバー信託の口座にアクセスしようとするが、既にエラーが出る状態だった。

隣に座っていた美樹は「あんたには感謝している。でもあんたがくれたのはお金だけだった」「お前にいくら貢いだと思っているんだ。愛人の分際で偉そうなこというな」という東田に「さよなら」といって美樹は去っていく。

暴れる東田を半沢は得意の剣道で取り押さえる。「多くの会社を見てきた銀行員として言わせてもらう。お前は社長の器じゃない。金さえあればなんでもできると思ったら大間違いだ。お前に人はついていかない」

東田は狂ったようにのたうちまわる。竹下さえも惨めで哀れだと思うほどに。

帰り道、次は浅野やな。どうするつもりやと聞く竹下に

「もちろん容赦はしません。10倍返しだ」

翌日、西大阪支店。

半沢が5億を回収したことを本部に江島が確認して浅野に告げる。浅野は支店長室で怯えている。そして半沢は支店長室へ。

どこから回収したと聞く浅野に「ご想像におまかせします。どうしても知りたい理由がありますか?他に私に言いたいことはありますか」と答える半沢。

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「君なのか?(おそらく「花」の正体について)」と聞く浅野に「何がです?何もないのならこれで失礼します」と冷たい表情で出ていこうとする半沢。

半沢をよびとめて「すまなかった」と詫びる浅野。

「何がです?」と返す半沢に「西大阪スチールの件だ。5億円の融資事故を君の責任にしてしまった。私が与信判断を急がせたから私のミスだった」

「ミスですか?もう一度言ってください」と冷たく静かに凄む半沢。

「訂正する。私はこの東京中央銀行を裏切っていた。銀行員としてあるまじき行為だ。許してくれ。この通りだ」と深く頭を下げる浅野。

半沢はそんな浅野を見下しながら「あなたを許すつもりはない。俺はあんたを刑事告発する。徹底的に糾弾するから覚悟しておくことだ」

「それだけは勘弁してください。どこか望みの部署はないか?私が人事にかけあえば叶えてやれるかも知れない」と必死に半沢に頭を下げ続ける浅野。

「どうもわかってないようだな。あんたは全てを失ったんだ。銀行員としての将来も、父親としての信頼も」と責め続ける半沢。

そこへ中西が支店長婦人の利恵を支店長室へ通す。東京に帰る前に差し入れを持ってきたという。中西が出ていき、浅野が利恵に半沢を紹介する。

半沢に近づき、「花さんからお話は聞いています。こんな主人ですがどうかどうかよろしくお願いします」と半沢の手を握り締める。

利恵が出て行ったところで、浅野は語りだす。株で失敗して5000万円の負債をかかえてしまい、どうしても金が必要だったのだ。言い訳など不要だという半沢。

浅野は告発だけは勘弁してください。家族を傷つけたくないと浅野に頭を下げ続けるが、その浅野の胸ぐらをつかみ「家族がいるのはお前だけじゃない。保身のためにこれまでどれだけの人間を陥れてきたのかよく考えろ。俺はお前を許さない。自分のしたことを一生悔やんでいろ」といって支店長室を出ていく半沢。泣き崩れる浅野。

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半沢は利恵に握られた手を見ながら、先ほどの利恵の姿と展望台での花の姿と言葉を思い出す。

もういちど支店長室に入ってきた半沢。水族館で娘に渡された折り紙をみながら「すまない」と泣いている浅野に、本部の営業第2部の次長で移動させろ。それが出来たら見逃してやるという。

本部の営業第2部はエリートの集まる中枢だ。浅野は今まで半沢を冷遇してきたからそこへ半沢を移動するのは容易ではない。それでもやれという半沢。できなければ臭い飯を食うことになる。それから半沢の課の連中は好きなポストにつけろと条件を出す。

最後に5億を取り戻したら土下座をするという約束を守れと浅野に土下座させる。

大和田常務室。

大和田は浅野に、半沢の本部移動の件なんとかうまく取り付けたと告げる。「しかし出向直前の半沢くんを営業第2部の自重にするのはさすがに骨が折れました。代わりの人材を見つけなければねえ、浅野くん、君、英語は得意ですか」と聞く大和田。

マリラへの出向は浅野に決まった。

半沢と竹下はお互いに今までの労を感謝しあい別れを告げる。

社宅。引越しの車が来ている。花は奥様会の人たちに本部への栄転を祝われながら別れを告げている。沙苗はそっぽを向いたままだ。そんな沙苗に花は満面の笑顔で「おかげさまで引っ越すことになりました。沙苗さんの占いほんとーーーによく当たりますねえ」と嫌味を言う。そして隆博も沙苗にむかって「おばちゃん頑張ってね」といって沙苗にショックをうけさせた。

浅野も自宅を引き払い出向の準備をしていた。利恵に頭を下げる浅野。利恵は「あなたとまた一緒に暮らすことが出来て嬉しい。迷惑かけてもいいじゃない。家族なんだから。いつか半沢さんにきちんと謝りましょうね」と微笑む。浅野も何かが吹っ切れたような顔だ。

浅野は半沢との最後の約束は守った。

半沢は本部の営業第2部の次長

垣内はかねてからの希望だったニューヨーク支店へ移動

中西は関西支部最大の難波支店へ主任待遇で移動

角田は半沢のあとを引き継ぎ西大阪支店の融資課長に昇進。

副支店長の江島は次の支店長は自分だと思っていたが、新しい支店長がくることになり撃沈。

半沢は営業第2部の次長として東京本店に乗り込む。電話で話している渡真利も嬉しそうだ。

廊下で大和田常務とすれ違う半沢。脇にどき目礼する半沢に大和田は大容に会釈を返す。その後ろ姿を見つめる半沢。

父親を死に追いやった産業中央銀行のバンカーは大和田だったのだ。

第2部へ続く

 

感想

第1部、5億回収大成功でしたね~。本当にスカッとしました。

美樹はやっぱり半沢を信用していたんですね。国税に寝返ったら2000万円手に入ったのに、まっとうな道を選んだ。

まぁそれは評価しますけど、今まで東田から貢がせていた金品は一体どこへ?って感じです。今更いい人ぶったって・・・とも思いますが・・・まぁネイルサロンの成功をお祈りします。

国税の黒崎の悔しがる顔は笑っちゃいましたね。本当は税金として差し押さえたほうが国民のためなのになんで銀行の応援している?私?とか思ってましたが、あれだけ横暴な国税を見せつけられたら、仕方がないのかもと思い直しました。

夜景のキレイな展望台、私、神戸在住なので何度か行ったことがあるんですよ。でも全然雰囲気が違ってました。夜景の光はあんなに近くじゃないし、だいぶ修正しているのでしょうね。

東田の壊れっぷりは惨めでしたね。お金しかない人がお金を取り上げられたらああなるのでしょうか。それにしても自己破産申請をしている人間があれだけ豪遊していても証拠がないと何もできないのが不思議です。その店で支払うお金を押収したりできないのかな?

そして1部のラスボス浅野との対決。

本当に容赦なく追い詰めていましたよね。なんだか浅野がかわいそうで半沢が悪者に見えてきました。あれだけのことをされていたのだから当然なのですが。

利恵は花から全てを聞いたのでしょうか?水族館ではまだ知らない様子でしたよね。本当にいい奥さんですよね。

浅野も刑事告発をまぬがれて家族一緒に暮らせるのだから、やったことの割にいい結果になってよかったですね。5000万円を株で借金したのも家族のため、半沢を陥れたのも家族のためだったのだから、結果的に家族のためになって本当に果報者ですね・

さてさて次回からはいよいよ本部ですね~。今までよりも手ごわい強敵が現れて、そして大和田常務とも対決をしていくのでしょうか。

大和田の人間性がよくわかりませんね。半沢の素性はきっと知っているんでしょうね。それなのに徹底的には潰さない。何を考えているのでしょうか。

次週はお休みで8月25日から2部スタートです。

本当に楽しみですね。

 

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