もうすぐひな祭りですね。

雛人形はもう飾ってますか?

当日押し迫って急いで飾ることは「一夜飾り」と言って、あまり縁起が良くないようですので、これからという方はそろそろ飾ることをおすすめします。

雛人形を飾るのはいつからいつまで?・・・や、子供に説明出来るひな祭りの由来や、ひな祭りに役立つレシピなどわが家流にまとめてみました。

あなたのお役に立てれば幸いです。

雛人形の飾る時期・片付ける時期

飾る時期

立春(2月4日)から2月中旬頃までに飾るのが一般的とされています。

  • 二十四節句の雨水の日(2014年は2月19日)に飾る
  • 2月の最初の大安の日に飾る

 

など、色々と言われていますが、各家庭の都合のいい日に飾るのが一番じゃないかなと思います。

片付ける時期

ひな祭りが終わり、なるべく早めに片付けるのがいいと昔から言われていますね。「片付けるのが遅いとお嫁にいけなくなる」などと、昔からよく耳にします。

片付けられない女の子はお嫁にもらってもらえない・・・という戒めから言われ始めた迷信らしいですね。

片付ける時期には二十四節句の啓蟄の日(3月6日)が良いと言われていますが、雛人形のことを考えると、晴天が続いて湿気が少ない時に片付けるのがいいですね。

ちなみにわが家では4月まで飾っておきます。

母の実家が田舎の方で、ひな祭りは旧暦に近い4月3日に行うのが普通でした。

確かにまだまだ寒い3月3日より、4月のあたたかでうららかな日差しの中で見るお雛様は格別のものがありました。

でも、世間では3月3日前にひな祭りで盛り上がりますよね。

そのムードにも乗りたいので、飾るのは節分明け、祝うのも3月3日、でも飾っておくのは4月まで・・・とわが家ルールが出来たのです。

片付けるのが面倒くさいのではなく、あくまでもわが家ルール。だから結婚できないことはないと娘には言い聞かせています。

ま、娘本人は気にしていませんが(笑)

大好きなお雛様を長く眺めてられるので「わが家ルール」おすすめですよ(笑)

ただし4月まで飾っておくと、店頭から防虫剤がなくなっていることが多いです。

これは早めに用意しておいたほうが無難ですね。

ひな祭りのレシピ

昔からひな祭りの献立は決まっています。

ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、甘酒・白酒・・・、最近ではひな祭りケーキも当たり前になっていますね。

決まりきった献立も少しの遊び心でとても華やかなレシピになりますよ。

牛乳パックでひし形ちらし寿司

  1. 牛乳パックをよく洗って乾かし、真ん中の8cm位を切り取ります。
  2. お好みのちらし寿司を牛乳パックの型に入れて菱形に整えます。
  3. 錦糸卵や、サヤエンドウ、いくらなどで美しく飾り付けてください。

もちろん買ってきたちらし寿司でもOKですが、お安くたくさん作れるのはやっぱり手作りですね。

すし酢で簡単に寿司飯を作り、有り合わせ具の具(ちくわ・人参・ごま・ハム等)を小さく切って混ぜ込むと、いくらでも寿司飯は出来ますよ。

少し凝って、3色重ねにしたい場合

ピンク→桜でんぶ、白→そのまま、緑→青のり・・・で寿司飯に色をつけるとグッと華やかになります。

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ひな祭りの由来・子供に説明出来る?

もともとは中国の厄払いの儀式でした。3月で初めての巳の日を「上巳」とし、これは厄日と考えられていたのです。

この厄を祓うために、水辺でみそぎをして、自分の身代わりの紙人形を川に流しました。

おそらく中国のこの習慣が日本に持ち込まれ、奈良時代から平安時代の頃には、人形を川に流し厄を祓うならわしが日本にも定着したのです。

そして、貴族の女の子たちのままごとである雛遊びと結びつき、子供の身代わりの人形という位置づけが定着して、江戸時代には豪華な雛人形が完成されました。

厄払いという本来の意味もありますが、それよりは女の子が幸せな結婚を・・・という願いが込められるようになったようですね。

わが家では娘(幼稚園年長)に、「雛人形が悪いことを肩代わりしてくれる」とは教えません。

娘の幸せを応援してくれるお人形で、ひな祭りは雛人形に女の子の幸せをお願いするお祭りだとだけ話しています。

もう少し大きくなったら由来もきちんと話すつもりです。

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雛人形は一代限りというのは人形屋の陰謀?

雛人形は女の子の厄を肩代わりするものだから、一人にひとつ雛人形を!・・・とよく言われます。

でも、本当にそうなのかなぁとずっと疑問でした。

もともとの身代わりとしての人形ならば、あれほど豪華な雛人形でなくてもいいはずなんですよね。

用瀬の流しびなのように簡素なお人形でいいのでは?

mochigasenagasibina

お雛様は一代限りのものとして作られたわけではないのではないでしょうか。

母から娘へ、そして娘からその娘へ、と受け継がれていく雛人形って素敵だと思います。

ただ、姉妹だとそれぞれに欲しがると思うので各家庭の工夫は必要になりますね。

その雛人形の役目の終わりどきは家族が決めたらいいと思います。

皆様のご家庭のひな祭りが和やかで素敵なものになりますように。