あなたの子供は片付けを素直にしますか?

「お片付けしなさい!」

イライラしながら子供を叱ってませんか?

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「ええ加減にしいや!

毎日毎日、何回『片付けろ』って言わすつもりなん?

片付けへんのやったら全部捨てるで!」

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恥ずかしながら、これ、私の毎日のセリフでした。

 

わが家のお片付け事情

今年、小学生になるうちの娘、こんな感じです。

 
  • 使用済みのティッシュをそのままおいている
  • 食べたお菓子の袋のゴミをそのままおいている
  • 使ったおもちゃを片付けないまま新しいおもちゃを出す
  • 「片付けなさい」といってもなかなか動かない
そして

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  1. 娘が家にいると、みるみる散らかっていく部屋
  2. 優しく「片付けてね」と言ってもなかなか動かない
  3. イライラした私が冒頭のセリフを怒鳴る
  4. 娘、泣きながら、またはふてくされながら渋々片付けを始める
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毎日毎日続くバトルに疲れ果てた私は、
今年のお正月、実家の母につい愚痴ってしまいました。

母はその途端、大笑いしながらひとこと。

「結婚するまでのアンタとおんなじやん」

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そうでした。忘れてました。

私、片付けられない子供のまま大人になってました。

実家にいるときの母の口癖は

「もうちょっと片付けられへん?」

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結婚してから、私以上に片付けない夫に驚愕して

このままでは新居が汚部屋になってしまう!

おそらく夫も同じことを感じたのでしょう。

切羽詰った危機感から、ようやく私たちは
人並みには片付けるようになったのでした。

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こんな私達夫婦の娘が「お片付け大好き」なわけはありません。

しかも、娘はまだ小学生にもなってないのです。

できなくて当たり前。イライラする私が間違ってる。

なんだか一気に覚醒した気分でした。

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でも・・・

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でも、いい年になった娘が片付け出来ずに、
小言を言い続ける実家の母みたいになるのも嫌だ。

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大人になるまでに片付けを身につけて欲しい!

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心の中で母に詫びつつ、うまく片付けのしつけをする方法を
調べまくりました。

kataduke 300x192 子供に片付けさせる方法!イライラしないしつけ 実践記

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育児本や、ネットや、近所のママ友さんの体験談、
いろいろある情報から参考になりそうなものを実践中です。

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実践してから2ヶ月くらいしか経ってないのですが、
劇的に、娘の反応も私のイライラも良くなってます。

参考になるかはわかりませんが紹介しますね。

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効果的だった片付けのさせ方

  1. 子供に片付けやすい環境を作る
  2. 子供に片付けを提案してみる
  3. 子供の片付けは40%が100点
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1.子供に片付けやすい環境を作る

これ割と出来ていないことが多いみたいです。

もちろんわが家もそうでした。

おもちゃの指定席をつくる

よく言われている片付けの極意ですが、
その指定席は適切ですか?

わが家の場合、子供のおもちゃ用の棚があります。
結構大きな棚なので収納力は抜群です。

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  • ここの段は大きい本
  • ここの棚は小さいお人形を綺麗に並べよう
  • ここの箱にはシール、この箱にはアクセサリー
大きな棚を無駄にしないように、

 

こと細かにおもちゃの指定席を決めていたのです。

 
でも、幼稚園の娘には指定が細かすぎて、
おもちゃを出した場所がわからなくなり、
片付けるのが嫌になったみたいでした。

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  • この辺にはおもちゃ
  • この辺には本
  • この辺には文房具
アバウトに指定席を決めると、片付けやすくなったようです。

見た目には前の指定席の方がキレイですが、
幼稚園の娘にはこれくらいで良かったようです。

おもちゃの指定席は子供の様子をみながら変化させていく

これは重要ですね。

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2.子供に片付けを提案してみる

これは娘にはてきめんに効きました。

「そろそろ片付けて」を

「ご飯前にそろそろ片付けようか」

に言い方を変えてみました。

そして大人も自分の片付けを一緒にするのです。

洗い物、洗濯物たたみ、簡単な掃除などなど。

娘は自分だけが片付けさせられるのが
本当に嫌だったみたいです。

一緒にしようと提案すると、
張り切って片付け始めてくれます。

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3.子供の片付けは40%が100点

子供の片付けって、やっぱり「甘い」ですよね。

脱いだ靴下や、お菓子のゴミがそのままだったり、
片付ける場所を間違っていたり。

以前の私は全部をいちいち指摘していました。

そうすると娘はふてくされて一気にやる気をなくすのです。

大人でも指摘されるといい気持ちしないのだから
当たり前ですよね。

靴下はそっと洗濯機に入れ、お菓子のゴミは黙って捨て、
片付ける場所だけはやさしーく教える。

そしてハイテンションで大げさに褒めます。

「片付け上手になったねぇ。キレイになって気持ちいいね!」

子供の片付けは40%で100点満点!

そう思うとイライラは一気に減り、
娘も動いてくれるようになりました。

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そうは言っても、思うように動いてくれないこともあるし、
イライラがとまらない日ももちろんあります。

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やっぱりイライラするときは?

何をどう頑張ってもうまくいかず、
娘がぐずる日もやっぱりあります。

そんな時に私が試みていること。それは

目の前の娘を子供の頃の自分だと思う

です。

最初はちょっと練習が必要ですが、意識をタイプスリップさせて
子供の頃の感覚を思い出してみます。

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  • 今やろうと思っていたのに
  • あんまりやる気ないねん
  • お母さんがやればいいのに
こんな気持ちが吹き出してきます。

そしてそれは目の前の娘が思っていることです。

そう思うとなんだか可笑しくなってきて
イライラが静まることが多いんですよ。

「私の娘やからしゃーないやん」ってね。

私だって片付けられなかったけど、
必要に迫られれば人並みには出来るようになったし、
あとは娘自身の問題です。

こう思えたら、

後で片付けさすのもよし、
自分でササッと片付けるのもよし。

という心境に落ち着きます。

 

それでも、どうしてもイライラして治まらないときは、
イライラしてもいいって自分に許可を出します。

そして思いきり叱ります。

ここまで親が段階を踏んで努力しているのに、
イライラさせるのは娘が悪い!

なるべく理不尽にしつこくならないように叱ります。

ほとんど自分への言い訳ですけどね。

 

大人になるまでに片付けが出来るようになって欲しい

これが片付けをしつける私の理由です。

時間はたっぷりあるので、気長に実践中です。

もし失敗して、片付けられない大人になっても
母のように小言を言い続ければいいだけですからね(笑)