ちょっと不謹慎ですがゾクゾクするようなワクワクするようなニュースが入ってきました。

 

ドイツで10歳の少年が柩に入ったミイラを発見しました。

miira ドイツで謎の偽ミイラ発見!包帯が20世紀製で深まる謎.事件性は?

写真のようにちゃんとした(?)ミイラの体裁で、事件の末の被害者ではないようなのですが・・・そうともいいきれない謎がたくさんあるようです。

見つけた場所はなんと祖父母のおうちの屋根裏部屋だそうです。こんな柩を置いている屋根裏部屋ってどんなお屋敷なのでしょうね。

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少年の父親、ルッツウォルフガング・ケットラーさんの話によると、この家の主でケットラーさんの父親、すなわち発見者の少年の祖父が、お土産として持ち帰ったものかも知れないそうです。

祖父は14年前に亡くなっているので確かなことは今はわかりませんが、1950年代に北アフリカを旅行した際のものの可能性が高いだとか。

 

ミイラってお土産として売られているのでしょうか??

 

さすがに観光客相手に観光地で売っているようなものでもないと思いますが、「ぜひ欲しい!」という人のために裏のルートがあって、闇売買みたいな感じ?

それとも本当に土産物屋で売ってるのでしょうか。

どなたがご存知でしたら教えてくださいませ。

発見されたのは1ヶ月前で、既に警察や検察などもはいっていろいろな調査が行われているのですが、不審な謎がたくさんあるんです。

 

不審な点

1.使われている包帯が20世紀に機械で織られたもの。

これにはびっくりました。

ということは少なくともこのミイラは20世紀中に作られたもの?ミイラって現代でも作られているの?

 

2.ミイラの骨は金属の層で覆われている

ミイラの通常の構造がよくわからないのですが、エジプトの古典的なミイラの作り方では骨が金属の層で覆われている例はあまりないようですね。

 

3.左目から矢が突き出している

これはちょっとエグイですね。どんな状況でそんなことになるのでしょうか。なんだか嫌な想像をしてしまいます。

 

ミイラは身長が149cmで性別は不明です。

柩の中からはデスマスク(死者の顔を型どりした仮面)も発見されているそうです。こっちを公開して欲しいですね。

 

包帯が20世紀のものならば、発掘されたミイラという可能性は非常に低い気がします。もしかして包帯だけ取り替えたのかもしれませんけど。。。

 

この調査に関わった病理医はこう推測しています。

 

「人体の部位は本物だが、いくつかの体の部位をつなぎ合わせて作成した偽ミイラではないか」と。

ミイラのお土産を欲しがる観光客のために偽ミイラがでまわっているという話は聞いたことがあるので、これもそのひとつかもしれません。

 

でも、本物の人体の部位だということは、まさか誰かが偽ミイラ作りのために犠牲になった?とかいうおぞましい事件なのでしょうか? それも20世紀に?

 

ドイツの警察と検察は、このミイラがどのような経緯で屋根裏部屋に来たのか調査を勧めているそうです。

そして何百年も前のものならば、事件にはならないという見解を示しています。

 

まぁ、それはそうですよね。立件の仕様がないですし。。。

でも、私の希望としては、偽ミイラではなくて、古代の有名な人物のミイラが大発見!という形になってほしいなぁと思います。

 

日本のミイラ

日本にもミイラはあります。といっても包帯でぐるぐる巻きにされたものではなくて、僧侶が穴の中で飲食を絶って命を断つ即身仏がほとんどです。

人体の不思議展か何かで見たことはありますが、なんというか、正直何も感じませんでした。

「ふ~ん。こんなふうになるんだ」くらいかなぁ。

一緒に行った友人は直視できなかったので、私が変わっているのでしょうか?

そしてつなぎ合わせたミイラもあります!

といっても人間のものではないですが。

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左が人魚のミイラ、右が天狗のミイラです。

いろいろな動物の部位をつなぎ合わせて作られていることがわかっています。

前にテレビで見たのですが、江戸時代にこの手の偽ミイラが流行って、各地に流通したのだとか。

神社で社宝として扱われているものもあって、人魚や天狗の他に龍や河童にミイラもあります。

X線で作り物とわかってちょっとがっかりした気分ですね。

このドイツのミイラ、続報が待ち遠しいです。