夏休みの時期の花といえば朝顔ですよね。幼稚園や学校で育て、夏休み中は朝顔を自宅へ持って帰るというお子さんも多いのではないでしょうか。

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そして、観察日記は夏休みの定番ですよね。

朝顔は強い花ですが、どうせなら綺麗に咲かせたいものです。やっぱり放ったらかしではそれなりにしかなりません。(経験済。あまり花が咲かなかったばかりか、夏の終わりにはベランダが結構荒れました)

肥料や手入れなど考えたこともなかったのですが、今年の夏休みは最後まで朝顔を楽しみたいと調べてみました。

 

種まき

幼稚園、学校からの持ち帰りや、苗から育てる人は省略できる作業です。

時期:5月の連休明け~7月上旬位まで。遅ければ遅いほど小さな株にになります。発芽適温は20度以上ですので、寒い地域では十分暖かくなってから種まきしてくださいね。

朝顔の種は皮が固いです。市販の種ではなく、去年の朝顔から取れた種を使う場合は種まきする前に水につけて吸水(一晩)させるか、ペットボトルに種をいれてシェイクさせ表皮に傷をつけてください。

市販の種はたいがい発芽しやすいように処理してあるので、大丈夫です。念のため説明書を確認してください。

人差し指の第一関節までを土に突き刺し、穴をあけて、種の丸い方を上に向けて一粒ずつ蒔きます。

プランターの場合は15cm~20cmくらい間隔をあけてくださいね。ビニールポットだと2つが最適です。土は種まき用土が無難でしょう。でも・・・結構いい加減な土でも発芽しました。

植え替え等

ビニールポットで発芽させたときは本葉が4枚くらいになったら6~7号の鉢、またはプランターなどに植え替えます。土は元肥をいれておいてください。

地植えするときは、去年、朝顔を作った場所は避けましょう。

支柱たてて朝顔の仕立てを考えます。

朝顔はツルをのばす花ですので、支柱が必要になります。この支柱の選び方で朝顔全体の形が決まります。

有名なのは行灯(あんどん)仕立てでこんな感じです↓ 幼稚園や学校でもこれがポピュラーではないでしょうか。

 

最近は緑のカーテンということでこんなのも流行ってますね。↓

 

ちょっと大掛かりですが、綺麗にカーテンになった時の達成感はすごいでしょうね。

ベランダなどの省スペースではこんな衝立風はいかがですか。↓

 

お好みはそれぞれですが、ツルの誘引にはコツがあります。朝顔のツルは左側にいく傾向があるので、左へ左へ誘引してあげましょうね。

朝顔の管理

つぼみが膨らみ始めたら毎日たっぷりの水をあげてください。それまでは土が乾いたらでいいいようです。夏場は朝だけの水やりでは足りない場合が多いので、夕方もしっかりチェックしましょう。葉の先がしおれたようになっていたら水不足です。

肥料は1000倍に薄めた液体肥料を月に2~3回与えましょう。結構な肥料食いです。

 

種の収穫

開花後、1ヶ月半位で種が茶色っぽくなると来年のために収穫できます。採ったあとしばらく自然乾燥しておくとお馴染みの真っ黒な種になりますよ。せっせと収穫しておかないと、ベランダの場合、種だらけになってしまいます。

後片付け

秋になり涼しくなると、後片付けをしておきましょう。汚くなった朝顔をそのままにしておくと物寂しくてなりません。(去年のウチのベランダです)

少々元気な花が残っていても「えい」と思ったときに、一気に片付けておくのがミソです。残った花は、涼しげなガラスの皿などにいれてお部屋に飾り、過ぎいく夏を惜しむのもいいかもですね。まぁ、すぐにしおれてしまいますが。。。

残った土は、新しい土や改良剤などをいれてまた使うことができますよ。

朝顔の豆知識

朝顔は日没から約10時間後に花を咲かせるようです。

夏休みが始まったばかりの頃は日没が19時頃なので、翌日5時に花を咲かせ、夏休みが終わる頃は4時ころに花を咲かせます。
9月も終わり頃になると3時頃に咲かせることになるのです。
夏休みに開花時間を確認する自由研究も面白いかもしれません。
ただし、すご~く早起きしなければなりませんけどね。