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あらすじ

あやめに自分の想いを告白しようとする恭之助。しかし、恭之助の真剣な顔にあやめは「ひろくんが、歌舞伎やめちゃったの?!」と勘違い。

そうではないという恭之助に、あやめは心からホッとする顔をする。その顔を見て告白しようとした言葉を飲み込んでしまう恭之助。

澤山家

「これからはずっと一緒だよね」と一弥の後ろから抱きつく優奈。ふっきれたのか覚悟を決めたのか「はい」と一弥は優奈の方に振り向く。

優奈の携帯に梢平からの着信がある。出ようとしない優奈を一弥は不審そうに見つめる。

夜の街を歩きながら繋がらない電話にイラつく梢平はゴミ置き場のゴミを蹴飛ばす。

あやめ自宅

あやめは引き出しにしまってある、ブレスレットとスマホを見つめている。もちろん一弥からのプレゼントだ。スマホを手に取り「これは返さなくちゃ」と呟く。

河村家

ため息をつきながらリビングのソファに座り「永遠に告白できない気がする」と呟く恭之助に、花を活けながらシズが「そんなことはないですよ。花はいつか咲くもの」と励ましている。

そこにヤスが曽根山の家元の祝賀パーティの招待状をもってやってくる。華やかなパーティなのであやめさんを誘えばとシズが恭之助にアドバイスをする。

恭之助は一弥に電話をかけて家元のパーティに行くのか?と聞くと、一弥はそういう場所は苦手なので行かないという。

それを聞いて恭之助は「ヨッシャー」と大喜び。

通学路

恭之助はあやめをパーティに誘う。

あやめは行ってみたいが着ていく服がないし・・・とためらう。恭之助はそんなのなんでもいい。人がいっぱいいるので人の着ている服なんて誰もきにしない。それにあいつ(一弥)jは来ないから・・・とプッシュ。

ついにあやめはパーティに行くことを承諾する。楽しそうに歩いている二人の後ろから優奈が見ている。

澤山家(?)の稽古場

一弥に梢平が「お嬢さんとうまくいっているのか?」と絡んでいく。一弥は倉庫に閉じ込められたときのことを思い出し、おかしなことにお嬢さんを巻き込むなと言い返す。

梢平はあきれたように、ひとつだけいっておく。お嬢さんは俺の部屋に来て朝まで一緒にいた。それでもお嬢さんと結婚できるのかと一弥に言い捨て去っていく。

ショックを受けている一弥。

着物屋

あやめと千晶は着物を見ている。帯と小物もセットで25,200円。頑張ってお金をためてこれを買ってパーティに行くと決心するあやめ。

河村家食卓

家元のパーティに彼女を連れて行くのか?と少し驚く世左衛門。浮かれている恭之助に、私の名代でパーティに行くということを忘れるなと釘をさす。

その直後世左衛門は胃を押さえ苦しそうにする。驚く恭之助とシズに「バカ息子のせいで時々胃が痛くなるだけだ」と食卓を立つ。

恭之助は「バカ息子って・・・」と不満そうだが、シズは世左衛門が残した食事の量を見て何かを懸念しているような表情だ。

廊下を歩く世左衛門。胃の痛みは深刻そうだ。

あやめの部屋

貯金箱に「歌舞伎貯金箱」とシールを貼り、貯めたお金を数えている。8千いくらと全く足りない。「バイト頑張ろう」と気合を入れているところに家電話がなる。

あやめの父からだった。「あやめ」と一言いって電話は切れてしまう。

学校

パーティの招待状をあやめに渡す恭之助。あやめは気のなさそうに受け取る。元気無さそうだなという恭之助に、父の電話のことを話す。

2年前に借金を残して失踪した父のことを恨んでないのかと聞く恭之助。あやめは恨んではないよ。一応お父さんだし、声がきけて良かったと答える

恭之助はあやめに「お前はすごい。いつも自分より相手のことを考えているよな」「一弥と別れたのだってあいつのために・・」と言いかけた恭之助に、あやめは「やめてよ」と鋭く制する。

お前はすごいとかそんなんじゃないからと怒って立ち去るあやめ。恭之助は怪訝そうに見送る。

あやめは辛そうに歩いていく。

澤山家一弥の自室

梢平に言われたことを考えながら悶々としている一弥。そこへあやめからスマホを返したいので今から時間はあるか?というメールが来る。

澤山家の玄関で帰宅した優奈と鉢合わせになる一弥。「どこへいくの?」と尋ねる優奈にちょっとコンビニへとごまかす一弥。優奈は何かを感づいている表情だ。

あやめとの待ち合わせ場所に行くと、紙袋に入れられたスマホと「ありがとう」と書かれた手紙が置いてあった。

あたりを見渡す一弥。遠くの物陰から一弥を切なそうに見て去っていくあやめ。そしてあやめを探す一弥を見ている優奈。優奈の表情は凄まじい。

河村家恭之助自室

ベッドで横になりながら、あやめがなぜ怒ったのか考えている恭之助。一弥だったら分かるのか・・と呟く。

あやめ自宅

自宅に帰ると歌舞伎貯金箱が割られていて「金を借りる。すまない 父」といったメモがあった。

澤山家

家元のパーティの招待状を見ながら、あやめがパーティに行くと恭之助と話していたことを思い出す優奈。「見てなさい」と笑い、一弥にパーティに行くように迫る。

これからは澤山家のために一弥の存在をアピールしないという優奈に一弥はパーティ行きを承諾するが、優奈を見る眼は疑わしそう。

学校

恭之助にパーティに行けなくなったと謝るあやめ。やっぱりパーティとか苦手だからというあやめに恭之助はやっぱり何か怒っているのかと聞く。

そんなんじゃない。今まで私のことを心配してくれてありがとう。でも私は平気だから気にしないでと笑って去っていくあやめ。恭之助はあやめの気持ちがわからない。

公園でトレーニングをしている一弥に恭之助はあやめとまだ会っているのかと聞きに行く。急に起こったり言うことが変わったりわけがわからないという恭之助。

まさか僕に愚痴を言いに来たんですかと突っ込む一弥。恭之助はうろたえて、「違えよ。。。またお前が原因なのかと。。」呟く。

一弥は恭之助にしっかりしろとカツを入れる。あやめちゃんを守るって言ったじゃないですか。ちゃんとあやめちゃんを見てあげてください。僕にはもう許されないことだから・・といって去っていく一弥。

関東総合病院

大きな影が写ったレントゲン写真を見せられながら医者に「よく考えてください」と告げられている世左衛門。病院の庭を呆然と歩いている。

河村家練習場

恭之助に声をかける世左衛門。「また背が伸びたんじゃないか?何センチだ?」と尋ねる世左衛門。「177cmだけど?」と訝しげに答える恭之助。

「私を超えたのか・・・立派な背丈に見あう役者になれるように今まで以上に精進しろ」という世左衛門に恭之助は戸惑う。

学校放課後

千晶にあやめの居所を尋ねる恭之助。もうバイトにいったと答える千晶はパーティ、残念だったね。あやめも張り切っていたのにと恭之助に言う。

やっぱり何かあったのかと気づく恭之助。

バイト帰りのあやめを待っていた恭之助はあやめを自宅に連れて行く。

見せたのは恭之助の母の着物。白地に淡い刺繍が入った美しい着物だ。これを着てパーティに行って欲しいという恭之助。

あやめはこんな大切なもの着れないというが、タンスで眠っているより母が喜ぶからという恭之助にお礼を言う。

一方澤山家では美しい着物を何着か出して、優奈が歪んだ笑みを浮かべている。

河村家

紋付袴を来た恭之助と母の着物を綺麗に着せてもらったあやめが写真を撮っている。恭之助はあやめに見とれて言葉も出ない。

世左衛門はそんな恭之介を横目で見ている。

世左衛門とシズだけになったときに、シズは「あのふたり花嫁と花婿みたい」とうっとりと言うが、世左衛門は「間に合えばいいが」とボソリと呟く。

ホテルのパーティ会場

ホテルのパーティ会場に恭之助とあやめは行く。気後れするあやめ。

そこへ背の高い女性が恭之助に抱きつく。恭之助の幼馴染で帰国子女の美月だった。今はモデルをやっていて日本舞踊を続けている。

美月は恭之助の初恋の相手で、美月がアメリカに行ったときに恭之助はラブレターを送ったらしい。

「恭之助の彼女?」とあやめを見て言う美月に「ただの同級生です」と答えるあやめ。がっかりした表情の恭之助。

少し離れた席で家元達がいて、恭之助はオヤジの代理だから一応挨拶に行くと言ってあやめをその場においていく。「頑張ってね」と笑顔のあやめ。

家元は紹介したい人がいるので今日はずっと私のそばにいなさいと恭之助に告げる。あやめの方を気にしながらも「はい」というしかない恭之助。

美月は恭之助を見ながら「あの恭之介が歌舞伎界のプリンスなんてね~」と少し笑っている。あやめも「そうなんですよ。すごい俺様キャラで」と話を受ける。

「あの恭之介が俺様キャラ?」と驚く美月にあやめは

「俺様キャラにみえるんだけど、本当はすごく優しくて、この着物もお母様の形見を貸てくれたんです」とニコニコと答える。

美月はあやめに「本当にただの同級生?さっきから話を聞いているとそうはみえないけど」とからかう。あやめは否定するが、美月は「まあいいわ」と笑って違うテーブルに行く。

芸者たちの踊りの舞台がはじまり、華やかさにうっとりとしているあやめ。

そこに優奈と一弥が現れ、優奈があやめに声をかける。

優奈は「あやめ先輩とこんなところで出会えるなんて」「先輩の着物とても素敵」「恭之助さんと一緒に来たんですか」と親しげに言葉を重ねるが、あやめは戸惑った様子で言葉少なに受け答えをする。一弥も目を伏せがちだ。

優奈は一弥はこういう場所は苦手だけど、澤山家の顔になる人だからといい、私たちはご挨拶があるからとあやめの元を二人で離れる。

優奈は家元に挨拶にしに行く。

隣に座っていた恭之助は一弥を見て驚き、周りに聞こえないように「なんでいるんだよ。来ないと言ったじゃないか」と詰め寄るが一弥も「来たくて来たわけじゃない」と言い返す。

一弥は会場の外のテラスに出て一人で座っている。

あやめは恭之介が戻ってこれないので、一人で会場にいると優奈がお茶席に誘う。作法とか知らないと断るあやめだが、大丈夫大丈夫と連れて行かれてしまう。

お茶席でどうすればいいのかわからないあやめ。茶菓子を出され「お皿は?」と聞くと周りは嘲笑。優奈は口元で笑い懐紙を渡して作法を教えるが、あやめは慌てて茶菓子を転がしてしまう。

茶席が終わって優奈はあやめに「嫌な思いをさせてごめんなさい」と白々しく謝るが、あやめは「助けてくれてありがとう」という。

一弥を探しに行った優奈。再び一人になったあやめは一弥にいるテラスに出てしまう。

恭之助はあやめを探している。

テラスであやめと一弥はぎこちなく話している。あやめの着物姿を初めて見るという一弥に初めて着るから当たり前だというあやめ。

二人は笑い合うが、優奈と恭之助は会場からテラスを見ていた。その場を去ろうとするあやめがつまづき、一弥があやめを抱きかかえるように支える。

恭之助はそのシーンを見てその場を立ち去る。優奈は嫉妬に駆られた表情で二人を見つめている。

会場に戻ったあやめに優奈がトマト料理を乗せた皿をもってぶつかる。

白い着物の胸もとがトマトの赤いシミで染まった。白々しく謝る優奈だったがわざとだった。

美月が会場の外でマネージャーと電話で話している。仕事がダメになりマネージャーに怒鳴っていると、あやめと優奈が更衣室に行くところを目撃する。

優奈はあやめに自分の予備の着物を渡し、着替えたら着物を渡して欲しい。私が着物を洗いに出すからといってその場を立ち去る。

あやめは呆然と畳に膝をつく。

恭之助はあやめを探して、美月にあやめを見なかったかと聞く。美月は着物を汚したみたいで更衣室に行ったと答え、恭之助にパーティが終わったらゆっくり話さないか?と誘うが、恭之助は「悪い。あやめを送っていくから」とさらっと断り、更衣室に急ぐ。

美月は「ふーん」とちょっと嫌な表情。

恭之助は女子更衣室の表からあやめに声をかける。あやめは着物を汚したことを謝るが恭之助は「そんなのいいから出てこい」という。

だが、あやめは優奈が置いていった着物を自分で気付けることができないのだ。

優奈は会場で家元に声をかけている。

恭之助は更衣室の外からあやめに着物を着る手順を説明するから言うとおりに着ろという。あやめは不安そうだが、恭之介を信じて言うとおりに着付けをする。

なんとか着物を着ることが出来、恭之助の前に出るあやめ。着物はシワがよってあまり見栄えはよくないが、初めてにしては上出来だと恭之助は褒める。

そして恭之助は仕上げにあやめの帯を締める。

会場に戻った恭之助とあやめ。あやめの帯の結び方は歌舞伎の女型の結び方でとても目立つ。会場の視線はあやめの帯に釘付けだ。

優奈は忌々しそうにあやめを見ている。

そこで司会が、優奈と一弥の婚約が決まったと会場に発表する。盛大な拍手であふれる会場。一弥は知らされてなかったらしく呆然としている。

あやめが家元にそっと告げて、家元が発表するように配慮したらしい。

優奈は会場に向かって挨拶をする。

あやめはショックを隠しきれない様子。

優奈は勝ち誇ったようにあやめに「今日はいろいろすみませんでした。こんな発表されるなんて思いもしなくて」という。

あやめは「おめでとう。お幸せに」といって会場を走って出ていく。恭之助は追おうとするが家元に呼び止められて動けない。

一弥は優奈の静止もきかず、あやめを追いかけていく。

あやめに「ごめん」とあやまる一弥。あやめは泣き顔で「おめでとう。さよなら」といって去っていく。

恭之助がそこに飛び出てきて、一弥に「あやめをどれだけ傷つけたら気が済むんだ。二度とあやめに近づくな」と言い捨て、あやめを追いかけていく。

あやめは走って外に出ていき、転んで草履の鼻緒を切ってしまう。

恭之介がそこに追いついた。

「格好悪いよね。でもこれが本当の私。私、少し河村くんに嘘ついていたんだ。ひろくんと別れたことをひろくんのためだなんて言ってたけど、本当は私が怖かっただけ。ひろくんに私を選んだことを公開して欲しくなかったんだ。お父さんのことも本当は少し恨んでいる。河村くん、私のことをすごいなんて言ってくれたけど、本当は違うんだよ。なんで私ばっかりって心のどこかで思っている。最低でしょ。私はそういうダメな人間なの」

そう言って立ち去ろうとするあやめの前に回り込む恭之助。

「だから何?それのどこが悪いの?カッコ悪くたって、あやめは頑張って前を向いて歩いてきた強い女の子だ。だから俺はあやめが好きだ」

やっと自分の思いを告げられる恭之助。

この先も俺は絶対お前以外の子を好きにならない。見つめ合う二人。

 

次回へ続く

 感想

色々と一気に動いてきましたね~。それにしても優奈は一体どこまで壊れるんでしょうね。最初はもうちょっと健気な女の子だった気がしたのに、あそこまで醜く落ちてしまうとはムカつく以前に笑えてしまいますね。

それにしてもいい着物もってますな。さすがお嬢様。

一弥もあんな女と結婚したら人生終わりですよ~。

そして新キャラクターの美月! 出てきたときはさっぱりタイプでもしかしてあやめの味方になって優奈をギャフンと言わせてくれるのかとワクワクしてましたが、見込み違いでした。

来週は思い切り敵キャラっぽいし。。

恭之助、やっとあやめに告白成功!君は肝心なところで押しが弱いからガシガシ行ってしまうように心から念じています。

あやめの父親も意味がわからないですね。娘の貯金箱割ってお金持っていく?何か深いワケとかあるのかなぁ。

世左衛門も尋常じゃない病気っぽいし、これからの展開が楽しみですね。

 

 

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