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あらすじ

木嶋屋

恭之助は世左衛門にあやめをこの家に置いてやってくれと手をついて頼むが、世左衛門は人様の娘さんを同居させるなどありえないと断る。

恭之助はあやめが苦労したことを話し、ここであいつを見捨てるなんて男じゃない、いや人間じゃないと世左衛門に詰め寄る。

恭之助の勢いに負けた世左衛門は

「次の家が決まるまでだぞ」と許可をだす。

リビングでしずと待っていたあやめに恭之助は

「OKが出た」と知らせ、しずは「楽しくやりましょう」と喜ぶ。

そこに世左衛門が入ってきて、あやめは満面の笑顔で「よろしくお願いします」と頭を下げる。

世左衛門もついにっこり。

轟屋

一弥の部屋に優奈がやってきて「あの人と会ってきたの?」と尋ねる。

一弥は冷たく「いえ」と一言。優奈は後ろから一弥に抱きつき「別にいいの。来週は結納だから、そうしたらもう私のもの」

木嶋屋

恭之助はあやめの部屋に案内する。

歌舞伎界の名門、木嶋屋で暮らせるなんて夢みたいとあやめは喜び、恭之助も「俺も夢みたい」とほくそ笑む。

リビングで世左衛門はあのバカ息子がまた稽古に集中しなくなるのではと案じるが、しずは坊ちゃんも成長されたから大丈夫でしょうと笑う。

世左衛門は「あいつが不埒な真似をしないよう」といいかけるとしずは「心得ております」とにんまり。

恭之助はあやめが同居していることに舞い上がってあやめにつきまとい、隙あらばよからぬことを仕掛けようとするが、ことごとくしずに邪魔をされている。

轟屋

咲五郎は結納が早まってしまったことを一弥に詫び、優奈が焦っていることを認める。そして、一弥が優奈に愛情を持っていないこともわかっていると言う。

一弥は驚くが咲五郎は続ける。

「この結婚はこの家にとってもお前にとってももう避けられないものだ。優奈が傷つくことのないように頼む。」

学校

千晶はあやめに「このまま結婚しちゃえば。ひろくんのことは吹っ切れたんでしょ」とからかうが、あやめは歌舞伎界の御曹司と私とじゃ釣り合わないよという。

木嶋屋

次回の木嶋屋主催の公演では恭之助は「鏡獅子」をやることになった。

世左衛門は自分の病気のこともあり、恭之助に必要以上に発破をかける。恭之助は反発して誰にも文句の言えない鏡獅子を見せてやるよ、と世左衛門に言い放つ。

稽古場で恭之助は一弥にあやめと一緒に住んでいることを惚気けながら話す。

完二郎は恭之助にヘッドロックをしながら俺でさえ一人で住んでいるのに生意気だとじゃれつき、恭之助も幸せすぎると顔がゆるんで締まらない。

一弥は衝撃を受けるが、あのアパートに住んでいるよりはいい。

これで僕も何の迷いもなく澤山家の人間になれると呟く。

轟屋に帰ると優奈が着物を着ていて、結納にはどちらがいいかもうひとつの着物と迷っていて、一弥にどちらがいいか尋ねる。

すぐに優奈は「興味ないか」と寂しそうに笑うが、一弥は「今着ている方がいいです」と優しく笑う。優奈は驚き、「じゃあこれにする」と嬉しそうに笑う。

あやめのバイトが終わるのをまって恭之助は一緒に木嶋屋まで帰ってくると、あやめの父親(千葉啓介)が木嶋屋の玄関でたっていた。凍りつくあやめ。

リビングで世左衛門に挨拶をする啓介。恭之助は借金残して高校生の娘を残して蒸発するなんてと言いかけるが世左衛門にたしなめられる。

啓介はようやく新しい会社を立ち上げる算段がついたので、あやめを迎えられる環境が整うまで、もう少しだけあやめをここにおいてやって欲しいと世左衛門に頼むl

世左衛門は啓介を訝しげに見つめるが、あやめを置くことは了承する。

啓介はこれからのことをあやめと二人で話したいと外に出ていく。

恭之助は啓介のことを良くは思っていない。しずは思っていたよりはちゃんとした人ですね、と世左衛門に言うが、世左衛門は何かが疑わしそう。

公園で啓介はあやめに、新聞社の知り合いが会社を起こすのを手伝ってくれるといっているのだが、まとまったお金がいる。

あやめが恭之助と同居しているスクープ写真をとればまとまった金になるので、家の周りで恭之助といちゃついて欲しいと頼む。

あやめは恭之助に迷惑かけられない!と怒る。

啓介は「お父さんの人生がかかっているんだよっ」と大声を出すが取り繕うように、もう頼まないから、御曹司と今までとおり仲良くやってくれと言って去ってしまう。

不安そうに見送るあやめ。

木嶋屋の稽古場で鏡獅子の稽古をしている恭之助。帰ってきたあやめを見て「なんの話しだったんだ」と不安そうに尋ねる。

あやめは無理に笑顔をつくり、大した話じゃなかった。お稽古頑張ってねと足早に去っていってしまう。

スポーツ新聞社で圭佑はそこの編集者に頭を下げている。大学時代の後輩(大川)のようだ。すぐに何人か張り付かせていい写真を撮らせるという大川。

木嶋屋のまわりで不審なカメラマンがウロウロしているのをしずが見つけ、朝の食卓で世左衛門や恭之助に話す。

恭之助は探られて困ることもないしなと、あやめと登校しようとするが、あやめは忘れ物をしたから恭之助に先に行ってと強く言う。世左衛門は何かを感づいているような表情だ。

あやめは啓介の住んでいるアパートに行き、河村家に迷惑をかけるわけにはいかないからすぐにやめてほしいと頼むが、啓介は金がなければ仕事が始められない。お前が金を工面してくれるのかという。

あやめは私にできることならなんでもするよ。とつぶやき、そして「お父さんが来てくれたの、本当に嬉しかったのにがっかりだよ」といって部屋を出ていく。

一弥と優奈は宝石屋にいる。一弥は優奈に婚約指輪を買っていた。

高価なものは買えなくてとあやまる一弥に優奈は本当に嬉しそう。

そして「もうお嬢さんと呼ぶのはやめて」というと一弥は「では優奈さん?」優奈は嬉しそうに微笑む。

あやめが学校から木嶋屋に帰ってくると啓介と大川が待ち伏せをしていた。

大川はスクープ写真なんてみんなすぐに忘れちゃうよとあやめを説得するが、あやめは恭之助に絶対に迷惑をかけたくないと言い張る。

圭佑は俺たちは家族なのになんで協力してくれないんだとあやめを責める。

大川は啓介を制し、今時珍しい女子高生だなぁ。もう18才になっているんでしょ?いいことひらめいたとニヤニヤと笑う。

学校から帰ってきた恭之助はあやめを探しに行く。啓介と大川に囲まれているあやめをみつけ、そこに割ってはいる恭之助。

今ならいい写真が撮れるのになぁ、残念と言う大川。そして、あやめにいかがわしい写真集を出してみない?と誘う。あんたなら売れるよと。

お金が出来て、お父さんにも出資できてみんながハッピーという大川。

啓介もあやめにやってくれるなとせまる。

恭之助は啓介をそれでも父親かとなじる、苦労したことのないボンボンにはわからない。これは俺たち家族の問題だという。

相手にするなと恭之助はあやめを連れてその場を去ろうとするが、大川は「俺がその気になれば、あんたたちが大事にしている伝統とやらもペン一本で壊せるんだ」と脅す。

恭之助は言葉が出ない。

そしてあやめには「ゴシップとどっちがいいかよく考えて」と囁いて啓介と立ち去る。

恭之助は世左衛門に啓介たちのことを打ち明け、あんな父親のもとに彼女は返せない。ずっとここに置いておくという。

世左衛門は、それはあやめの人生を恭之介が引き受けるということかと問う。

恭之助は一瞬黙るが、あやめと結婚するとはっきりという。

世左衛門は後ろ盾のないあやめがこの家に嫁入りするということは、あやめがどれだけの苦労を背負うかわかっているのか。しかも恭之介が女にうつつを抜かしているという噂がたてば、責められるのはあやめだ。それもわかっているのかと恭之助に問う。

恭之助は、誰からも文句を言われない歌舞伎役者になればいいことだろ。やってやるよと言う。

世左衛門は今までのような半端な覚悟で目の前の壁が乗り越えられると思うなと言う。

世左衛門と恭之助のやりとりを廊下で聞いているあやめ。苦しそうな表情だ。

夜、寝付けないあやめはリビングの方へ行く。

そこで世左衛門がしずに自らのガンのことを打ち明けているのを聞いてしまう。手術の日程と仕事のスケジュールを合わせようとする世左衛門に、しずは命より大切なものなどないと言う。

世左衛門としずはあやめがそこにいるのに気づく。

世左衛門はあやめに恭之助にはまだ黙っていて欲しいと頼む。今、恭之介が知れば舞台どころではなくなる。今度の舞台だけは成功させなければならないのだ。

あやめは大変な時に私なんかがご迷惑をおかけしてすみません。と詫びてリビングを出ていき、外の公衆電話で大川に電話をして写真集を出すことを承知する。

写真撮影は3日後に決まった。

世左衛門は完二郎に電話をして何か頼み事をしている。

学校

あやめの畑仕事を手伝いながら恭之助は、写真集のことなんて忘れろ。あの父ちゃんと一緒に居ても辛いだけだと思う。何もかも忘れてずっとウチにいろ。という。

あやめは「ありがとう。そんなこと言ってもらって夢みたいに幸せだよ」

切なそうに笑うあやめ。恭之助は嬉しそう。

木嶋屋ではしずに生花を教わったり、世左衛門が薬を飲もうとするとぬるま湯をさしだしたり、稽古場の掃除をしたり、木嶋屋に馴染んだかのように楽しそうに過ごしている。

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夕食もあやめが全てつくり、メニューは体に良さそうなものばかりだ。世左衛門にはお粥が出されている。世左衛門の体を慮ったものだろう。

世左衛門は何か動揺するような気持ちを抑えながらあやめの作ったお粥を口に運ぶ。

恭之助に何か言えと言われて、「うまいです」とあやめに向かって言う。

後であやめと二人になった時に世左衛門は、「体に優しいものばかりを作ってくれてありがとう」とあやめに礼を言う。

あやめは「お体を大切にしてください。歌舞伎界の大切な方ですから。私、ずっとずっと応援し続けます」と世左衛門に伝える。

稽古にうちこむ恭之介を陰からみて「夢はもう終わり」とつぶやくあやめ。

轟屋

結納を明日に控えて一弥と咲五郎は話している。優奈が指輪をもらったことを本当に喜んでいる。咲五郎は一弥にもう私の息子だ。これからもよろしく頼むと言う。

木嶋屋

あやめは書置きを残して出て行ってしまう。

手紙には木嶋屋で過ごした夢のような日々への感謝が綴られていた。

あやめは啓介と大川のもとへ向かったのだ。

世左衛門は完二郎に大川のことを調べさせていた。完二郎は大川のことをかなりの曲者だと世左衛門に報告する。

 あやめを探しに飛び出す恭之助。あちこち探すが見つからない。そして一弥に電話をしてあやめのことを話す。

優奈との結納の席の時間が迫っていたが、一弥は恭之助と会う。

一弥はあやめは恭之助に迷惑がかからないように父親のもとへ行ったんだというが、恭之助は大川に脅された言葉で下手に動けないという。

自分のことだけでなく伝統を傷つけられるということが。

そんな恭之助は一弥は怒鳴る。「何があってもどんなことをしてもその人を守ることが、人生を引き受けるということではないのか」と。

その言葉は世左衛門の言葉とも重なった。

何かを吹っ切った恭之助は一弥と一緒に東西スポーツに出向く。

轟屋では咲五郎と優奈と多佳子が結納の席で待ちぼうけだった。

あやめはたくさんのスタッフがいる撮影現場でガウンを脱ぐように迫られていた。震える手で紐を解こうとした瞬間、恭之介と一弥が飛び込んできた。

あやめの腕をつかみ

「一人でなんでも背負い込もうとするな」と怒鳴る恭之助。

そして啓介や大川、スタッフ達と乱闘になる。

そこに世左衛門と完二郎が入ってきた。

大川はこのことを記事にすると脅すが、恭之助は勝手にしろという。そんなことでぐらつくような伝統じゃないと。世左衛門はその恭之助の覚悟を認めたようだ。

完二郎は大川が通っていたクラブをはしごして、大川の悪い噂をすべて録音していた。世左衛門はこれをどうするかはそちら次第だ。こちらはあなたたちみたいな人間と関わりたくないという。

大川は撮影は取りやめだといって出ていく。

その場に泣き崩れる啓介。

家族なのに助けてくれないのかと泣き言をいう啓介に恭之助は怒鳴る。

「家族家族とうるさい!これからは俺があやめの家族になってやる」と。

「ガキが生意気言うな」という啓介に世左衛門が一喝。

「子供を守ろうともしないあなたがいうことではない。あやめさんは責任をもって預かります。倅の大切な人ですから」

あやめにすがりつく啓介だったが、あやめは今のお父さんとは一緒にいられないという。

その言葉に打ちのめされた啓介はその場を出ていく。その背中にあやめは「待っているから。また会いに来てくれるの待っているから。」と声をかける。

世左衛門は「あやめさん、うちへ帰りましょう」とあやめに声をかける。「はい」とうなづくあやめ。

恭之助は世左衛門に礼をいい、世左衛門は恭之助の覚悟を見せてもらったという。

一弥はいつの間にかその場を離れていた。携帯電話には優奈からの着信が何十件も入っていた。

恭之助たちが撮影現場を去ろうとしたとき、世左衛門は血を吐いて倒れてしまう。

次回へ続く

感想

今回はあやめの父親のムカつきさ加減が半端ありませんでしたねぇ。

娘を売ろうとする父親って本当にいるのでしょうか。

いやいるのでしょうね。悲しいことに

しかし、世左衛門と啓介の父親力の差って一体どうなんでしょう?わざと対比させているのかな。

そして恭之助も途中でひよってしまいました。いまさらあんな脅しでひよる恭之助がちょっと情けなかったです。歌舞伎への想いが本気になっていたからなのでしょうか。

世左衛門、素敵ですよね。 あやめの健気なふるまいの影にあるものをちゃんと見破って、完二郎に大川のことを探らせていたし。

恭之助とあやめも公認の仲になったわけですし、ハッピーエンドへまっしぐら!とおもいきや、来週の予告は一体なんなのでしょう?!

いまさら一弥とあやめなんてくっつかなくてもいいよ~!

恭之助はあやめと幸せになって欲しいよ~!

来週が待ち遠しくてなりません。

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