
嵐の活動休止記者会見の櫻井くんにスポットをあてた記事です。
会見をみながら書き起こしているので、言葉のニュアンスの違いなどはお許しくださいませ。
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活動休止記者会見の櫻井くんのコメント
2017年の6月に話し合いが始まって、メンバーそれぞれや5人での話し合いを何度も何度も重ねました。
2018年の6月頃、20年以上も一緒に走ってきた大切な大切なメンバーの少しづつ異なる思いをなんとか一つの結論に着地させることができました。
嵐が嵐のまま走り抜きたい
嵐を宝箱に閉じ込めたい
そんな想いでおります。
嵐としてデビューした1999年には想像もつかないような信じられないほど多くのファンの方が、数え切れないほどの関係者やスタッフの方がそばにいてくれています。
数えきれないたくさんの夢や景色を見せてもらいました。
ありがとうの言葉では伝えきれないあふれる感謝の想いをこれから伝えていきたいと思います。
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着地させるのは僕の仕事
櫻井くんの記者との一問一答の中で印象に残ったのは次のコメントです。
記者:リーダーに打ち明けられたときは?
櫻井くん:相談ではなくリーダーの中では決まっていることなんだろうなと思いました。
誰か一人の思いで他のメンバーを縛ることはできないので、他の4人の想いを
着地させるのは僕の仕事だなと思いました。
・・どうして着地させるのは櫻井くんの仕事なんだと思ったんでしょうね。
やっぱりリーダーであり最年長の大野くんの次に年長だからでしょうか。
でもそれも最もだという事件も会見中に起こりました。
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無責任ではないかという記者の質問に対して
これはネットでも炎上していますよね。
活動休止は無責任という声もできるのではないかという記者の質問。私もテレビを見ているときは「おいおい‥」と思いました。
その質問を受けたのは櫻井くんでした。困惑した表情で「無責任・・・・」と絶句した後に、次のようなコメントで対応しました。
我々からの誠意は、およそ2年近くの期間をかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。なので、それが届くようにこれからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、その姿勢と行動をもって、それは果たして無責任かどうかというのを判断していただければと思っています
悪意ある・・とはいいません。記者もお仕事ですものね。
でも冷静に対応できる櫻井君はやっぱりサブリーダーなんですね。「着地させるのが僕の仕事」というコメントにも心から頷けますね。
そしてこの質問を投げかけられときに、櫻井くんの横にいたニノの険しい表情が忘れられませんw。ブラックペアンの渡海先生を思い起こしてしまいましたw