ゴールデンウィークが近くなると気候もより暖かく、時には暑ささえ感じる時期になってきますね。

 

端午の節句5月5日をお祝いするために、男の子がいるご家庭ではあちこちで鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりすることかと思います。

 

最近は、こいのぼりよりも五月人形の方が一般的になってきている様ですね。

 

 

ところでこの五月人形を片付けるタイミングについて聞いたことはありますか?

 

女の子の節句、ひな祭りで飾る雛人形については、終わり次第片付けないとお嫁にいけなくなる、なんていう迷信もありますが、端午の節句の五月人形はどうなのでしょうか?

 

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五月人形のしまい方と時期

五月人形をしまう時期ですが、最初に言いますと、これについては特に決まりはないのです。

 

極端な話、一年中飾っていても大丈夫なものなのです。

 

先ほども少し触れましたが、雛人形は早めに片付けるというのがありますが、これはお嫁にいけなくなるからというのではなくて、もともと、お雛様は紙で作られた人形だったもので、ひな祭り後は、その人形に災いを託して川に流していたもの。

 

その災いを受けた人形をいつまでも出しておけないので早めに片付けるということから来ているそうです。

 

一方、5月人形の場合は、子供が事故に遭わないようにと兜や鎧が身を防いでくれて、また病気にならないようにという願いを込めてつくられているものです。

 

なので、子供を守るという意味合いからも特に片付ける時期にこだわらなくてもいいということです。

 

子供を災いから守ってくれるということなので、一年中飾っておいてもいいものとされています。

 

・・とは言っても季節の行事のものなので一般的には片付けますよね。

 

片付けるときは、カビを防ぐためにもお天気がいい日を選びましょう。

  • 箱にしまう
  •  できれば軍手をする
  •  金属の部品は、柔らかい紙や布に包んでからしまいましょう
  •  柔らかい毛などでホコリを綺麗に取り除きましょう
  • 金属が錆びるので、防虫剤は入れないようにしましょう。

 

気をつけるポイントはこれだけです。

 

次の年もまたピカピカの五月人形をセットすることができますよ。

 

五月人形を飾る時期

ちなみに五月人形を飾る時期ですが、こちらも特に決まりはありませんが、一般的に春分の日あたりから4月の中旬までには飾るといいと言われています。

 

地域によって異なった習慣があるところもあるので、その地域の習慣に従うといいと思います。

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五月人形出しっぱなしもあり?

先ほども触れたように、五月人形は、子供を守ってくれるというお守りのようなものなので、ずっと飾っておいても問題はないということです。

 

ただ飾り続けているとどうしても埃がついたり、金属部分が錆び付いたりすることも考えられます。

 

また置き場所にも困ることもあるかと思います。

 

そのご家庭での習慣によると思いますが、年に一回のお子さんの成長をお祝いするものなので、その都度片付けてもいいのではないのかな、と個人的には思います。

 

その方が特別感がありますよね。

 

今年の端午の節句はどのようにお祝いしますか?

 

今年が初節句を迎えるというご家庭なら、より一層力も入るしその習慣についても気になりますね。

 

でも、五月人形の飾り方、片付け方には決まりきったしきたりはないので、気楽に考えていいと思います。

 

そして、端午の節句には、特別なお料理を作ったりしてお子さんの成長を盛大にお祝いして、思い出深いものにしたいですよね。

 

ゴルデンウィークの真っ最中のこどもの日。素敵な一日にしたいですね。

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