喜寿という言葉を聞いたことがありますか?

 

喜寿(きじゅ)は、長生きを祝う賀寿(がじゅ)の1つです。賀寿の中で、1番耳にすることが多いのは還暦(数え年で61歳)ですね。

 

少し耳慣れない言葉かもしれませんが、喜寿とは77歳まで長生きしたことを祝福することです。

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どうして77歳を喜寿と呼ぶのでしょう。

それは、“喜”という漢字を草書体(崩して速書き)で書くと“㐂”、つまり、七十七に見えることから、喜寿と呼ばれるようになったと言われています。

(…正直、㐂は七十七と言うよりも、七七七に見えるけど??とも思いますが、笑)

 

喜寿はその人の一生に一度しかありませんし、自分にとっては、だいぶ先の話だと感じると思います。

 

しかし、日本の平均寿命(2016年調査)は、男性は80.98歳、女性はなんと87.14歳!と、ともに日本の過去最高記録を更新しています。

 

自分のおじいちゃんやおばあちゃんはもちろん、両親や、それこそ自分自身も、喜寿を迎える可能性は充分にあると言っても過言ではありません。

 

喜寿は思っている以上に、身近なイベントなのです!

 

それでは、喜寿のお祝いを楽しく迎えるために、いくつか押さえたいポイントがありますので、一緒に見ていきましょう。

 

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喜寿のお祝い時期はいつ?意外と知られていない、実は誕生日は関係ない!?

喜寿のお祝いはいつするのが良いのでしょうか?

 

以前は、数え年(産まれた年を0歳ではなく1歳とし、翌年の1月1日に毎年1歳を足していく数え方)で年齢を数えていました。

 

そのため、76歳のお正月や誕生日に行うことが定番でしたが、最近では77歳の誕生日にお祝いをする傾向が増えてきています。

 

その方が間違いが少なく、みんなが分かりやすそうですよね。何より、お祝いされる人とお祝いする人が集まって、ゆっくりできる日に行うのが良いと思います。

 

喜寿のお祝いの仕方!恥をかかないための押さえておくべきポイント5つ!

 

1.喜寿のテーマカラーは紫

実は、喜寿にはお祝いのカラーがあるのをご存知でしたか?

 

還暦の場合は赤いちゃんちゃんこが有名なように、それぞれ、お祝いのカラーが決まっています。

 

喜寿は“紫”色がテーマカラーです。

 

紫と言えば、高貴な色、品位がある、位が高い色として昔から認識されています。

 

人生77年は本当にすごいことです。プレゼントや、ちゃんちゃんこは高貴で上品な紫色を用意しましょう。

 

2.お祝い金はいくら?

目上の方へお贈りするものですから、お祝い金よりもプレゼントや想い出の方が喜ばれるかもしれませんが、都合が付かなかったりどうしてもお金を贈りたいという人は、1〜5万円くらいが目安と言われています。

 

喜寿が祖父母の場合(自分が孫場合)は、5千円〜がお祝い金の目安です。

 

もちろん、地域や家庭、親族の習慣によっても変わりますので、事前に情報収集をしておくことをオススメいたします。

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3.喜寿の熨斗は?

喜寿の贈り物に、熨斗(のし)や水引きを付ける場合は、蝶々結びが正解です。

 

結婚祝いや快気祝いは、一度きりの方が良いため、結びきりの熨斗を使いますが、長寿のお祝いは何度来ても嬉しいことなので、蝶々結びにします。

 

ずっと長生きして欲しいという気持ちですね。

 

結びきりか蝶々結びか不安になった場合は、購入したお店で確認をしてみましょう。

 

4.老人扱いしない!

コレ大切なポイントです(´∀`)お年寄り扱いしないように気を付けましょう。

 

77歳と言うと、何だかとっても高齢なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが…全然です!

 

最近の70代の方は食事や健康、スポーツや趣味等、楽しみを多く持ち、生き生きとアクティブな方も多いです。

 

親切心からであっても、オムツや杖は避けた方が良いかもしれません。

↓コレくらい遊び心があったほうが喜ばれるかも

 

5.忌み数字に注意

数字の4や9を使うのは避けましょう。

 

迷信くさいと思う方も多いですが、4は死、9は苦しいを連想してしまう人もまた多くいらっしゃいます。

 

まさか、お祝い金で4万9千円(死 &苦)を贈る人はいないと思いますが、4万円や9千円等は絶対に避けましょうね。

 

喜寿のお祝いのポイント、いかがだったでしょうか?

 

77と言う数字や、“喜”という漢字が使われていることもあり、喜寿は何だか縁起が良いですよね!

 

みなさんにとって喜寿のイベントが、素敵なお祝いごと、想い出になりますように、心から祈っております!

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