
うちの子どもは勉強が嫌いみたいです。 というより、遊ぶのが好きで机に長時間座るのが苦手みたいです。
というご家庭多くないですか?
はい!うちもです。
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Contents
勉強しなさい!ってもう言いたくない
「早めに宿題やっときなさいよ~」
「遊びに行くのなら宿題してからいきなさいよ」
と、口をすっぱくしても気づけば遊びに出ている・・・。(*_*)
子供は、褒めて伸ばしてあげたいのに、、、
ついつい怒ってしまいますよね。その気持ち分かります。
では、怒らず小学生のやる気を出させる方法ってなんでしょう。
どこかで聞いたことのある「やる気スイッチ」
うちの子にはあるのでしょうか・・と悩んでいるお母さん。
大丈夫ですよ。1人で悩まないでくださいね。どこも同じです!
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子どものやる気を引き出す声かけ
子どもが自分からやる気を出してくれるのが1番ですが、それを引き出す声かけも大切だと思います。
良かれと思って言った言葉でも、子どもにとっては追い込まれてしまっているかもしれません。親の言葉で子どもの成長に大きな影響をもたらすので、気を付けましょうね。
やる気スイッチをオフにする声かけ
〇〇しなさい
宿題せずに遊びに行こうとしていたら「宿題しなさい」、 片づけをしていなかったら「片づけなさい」 と、言っていませんか?
私達大人も〇〇しなさいと言われると、少しイラっとしませんか?子どもも同じです。
失敗しないようにね
親にとっては、「気を付けてね」という意味ですよね。
でも子どもにとっては、失敗したら怒られてしまう・・というプレッシャーを感じてしまいます。
失敗して気づくことってあります。何事も挑戦、チャレンジすることが大切だと思います。
チャレンジしてみて、失敗した場合にお母さんやお父さんがしっかりフォローしてあげましょう。
やる気スイッチをオンにする声かけ
では、やるスイッチをオンにしてしまう声かけを学びましょう。
宿題をまだ全然やっていないときの声かけ
「今日は何時からやるの?」
「早く終わらせてみよっか♪」
学校から帰ってきてずっと遊んでいたり、テレビを見ていたりしているのを見ると、つい、「早く宿題しなさーい!」と怒鳴ってしまいたくなりますね。
しかし頭ごなしに怒るのではなく、「何時からやるの?」と子どもに考えさせることが大切です。そうすることで「自分が決めたこと」という認識になり、取り組みます。
勉強を始めてみたけど気が散っているときの声かけ
「まず、3問だけやってみよう!」
「終わったら楽しいことしよっか」
長い時間をかけても分からなくて止まってしまったら、子どもは達成感が得られず、自信がつきません。
問題が多くてやりきれない時には、何問かに区切って集中して取り組むことが大切です。
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子どものやる気は本で引き出す♪引き出してくれる本
子供のやる気を引き出す本を紹介しますね。
「子どものやる気を引き出す本」
アドラー心理学で「子どものやる気」を引き出す本 (知的生きかた文庫) [ 星一郎 ]
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題名に惹かれますよね(笑)もう食い気味に気になる!!!!(笑)
この本は、アドラー心理学に基づいた子育て法の第一人者が教える親子が分かりあうための本になります。
ママが気になっている疑問、解決します!
「どうほめればやる気がでるんだろう・・」
気になりますよね!!!
他にも、子どものピンチをチャンスに変える視点や、結果ではなく、子どもが頑張った過程を認める。
などなど気になるところがありすぎて早く読みたい!!(笑)
他の子供のほうがよく見えてしまうのはあるある!
他の子はきちんときちんと勉強しているのに、うちの子は集中力がないのか全然やる気が見られない。。という悩みを抱えているママさん結構いると思います。
よくコマーシャルでやっていた「やる気スイッチ」うちの子にはどこ?と悩みますよね。。。(笑)
親の言葉一つで子どものやる気は出ます。
つい、イラっとして怒ってしまうのを抑えて、優しく寄り添ってあげてください。子どもは繊細なので親の言った言葉をストレートに受け止めてしまいます。
イライラせずに、子どものやる気スイッチオンにしてみてくださいね。
私も頑張ります!