左プロップ(PR)の役割‥背番号1番はゾウ?フロントローの左支柱

ラグビー知識ゼロの私が、同じくラグビー知識ゼロの初心者のために、ラグビーのポジションをザクっと簡潔に猫でもわかるように解説してみました。

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左プロップってどんなポジション?

フォワードの最前列の左側がポジション。スクラムを組むときの最前列でもあります。

背番号は1番

野球と違って背番号はポジションごとに固定ですね。これはわかりやすいかも。

1番、2番、3番をフロンローと呼びます。

左プロップはどこにいる?

左プロップの場所はこちら↓

最前列の左側。背番号1番なのでわかりやすいですね~。

左プロップの別名

緩い頭(!)の支柱

ゆ、ゆるい頭??

耳を疑いたくなるような別名ですが、左プロップは『ルースヘッドプロップ』と言われています。それを日本語に訳したら緩い頭。

下の画像はフロントローがスクラムを組んでいるところを、下からのアングルで写したモノです。

なんというか、見てるだけでクビがおかしくなりそうです‥( ゚Д゚)

この写真のようにクビを組むことはルールで決まっていることです。

白地番号が味方、赤字番号が敵としますね。

白の1番(左PR)と赤の3番(右PR)のクビにご注目ください。白の1番(左PR)は身体左側は敵と接触せずにフリーになっています。

写真奥の敵方、赤の1番(左PR)も身体左側はフリーです。

左プロップはスクラムの時に必ず左側がフリーになるため、『ルースヘッドプロップ』=『緩い頭のプロップ』って呼ばれています。

ちなみに右プロップの場合。

敵方、赤の3番(右PR)は、白の1番、2番にクビをガッチリと固めらていますよね。ちょっと見づらいですけど、写真奥の味方白の3番(右PR)も赤の1番、2番に固められています。

右プロップのポジション解説の記事はこちら

右プロップはスクラムの時に必ず両クビを固められるので、『タイトヘッドプロップ』=『きつい頭のプロップ』と呼ばれるんです。

スクラム フロントロー

出典:http://www.23rd.jp/

 

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左プロップの役割

縁の下の力持ち

ちなみにプロップを日本語に訳すと『支柱』なので、左右問わずポジションとしてのプロップは「スクラムを支える柱」なんです。

スクラムってラグビーの重要なプレイなのに、選手たちが団子状態になって、正直なにがなんだかさっぱりわかりません。

最前列のフロントローは姿さえ見えなくなりますが、巨漢揃いのラグビー選手たちの体重を一身に受けるポジション。

目立たず地味ですが、チームを支えるまさに『縁の下の力持ち』ですね。

左プロップに求められるスキル

スクラムの支柱となるプロップは、強靭な身体と我慢強さが絶対必要。ラインアウトの時に他ポジションの選手を持ち上げることもあるから、腕力も絶対必要。

またスクラム時には首の力比べになるので、首の力も必須。

だから必須スキルは次の4つ

  • 強靭な体格(100キロ超えの人が多い)
  • 我慢強さ
  • 圧倒的に強い首の力
  • スタミナ

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左プロップを動物に例えると?

左フロップは最前線の縁の下の力持ちなので、身体の大きい『ゾウ』!

でも個人的には「首の力比べ」はキリンの十八番だと思うんですけどね。

ちなみにこの『ラグビーポジションを動物に例えると?』を考案したのは、スクラムハーフの田中史郎選手です。

ラグビーワールドカップ2019のプロップの選手

ラグビーワールドカップ2019の日本代表・プロップの選手はこの方々

稲垣 啓太(いながきけいた)選手 パナソニックワイルドナイツ

木津 悠輔(きづゆうすけ)選手 トヨタ自動車ヴェルブリッツ

具 智元(グ・ジウォン)Honda HEAT

中島イシレリ(なかじまいしれり)神戸製鋼コベルコスティーラーズ

三上 正貴(みかみまさたか)東芝ブレイブルーパス

山下 裕史(やました ひろし)神戸製鋼コベルコスティーラーズ

山本 幸輝(やまもと こうき)ヤマハ発動機ジュビロ

ヴァルアサエリ愛(ヴァルアサエリあい)パナソニックワイルドナイツ