ノーサイドゲーム原作のあらすじ(ネタばれ)とドラマとの違い

いよいよ本日21時から「ノーサイドゲーム」のドラマがスタートしますね。

原作はとても面白かったので、ドラマもとても楽しみです。

ドラマの予告と配役で「ん?これは原作とかなり違うのでは?」と感じました。

この記事では原作の容赦ないネタバレをしますので、ネタバレ嫌いな方はご注意くださいね。

ノーサイドゲーム原作あらすじ

まずは前提

・『アストロズ』

トキワ自動車保有の社会人ラグビー部。かつては強豪チームだったが今は低迷。

・日本蹴球協会

ラグビー界を牛耳る組織。既得権益を保守し改革を許さない。運営能力ゼロ。

・ラグビー界

日本蹴球協会のいいなりで収益性がなく、企業の運営資金におんぶにだっこ状態

主な登場人物

トキワ自動車

君島 隼人(左遷人事でアストロズのゼネラルマネージャーに)

島本 博(トキワ自動車社長・ラグビーLOVEの人)

滝川 桂一朗(営業本部長・君島の天敵)

脇坂 賢治(経営戦略室長・君島の上司で日和見主義)

藤島レナ(海外事業部員・ラグビーLOVEの人)

アストロズ関係者

柴門 琢磨(アストロズの監督)

佐倉 多英(アストロズのアナリスト ラグビーLOVEでアストロズのアナリストに)

岸和田 徹(キャプテン・ナンバーエイト アストロズのキャプテン 君島に好意的)

浜畑 譲(選手・スタンドオフ アストロズの花形選手 37歳で老いに焦り気味)

七尾 圭太(選手・スタンドオフ ニュージーランドからの帰国子女・期待のルーキー)

里村 亮太(選手・スクラムハーフ 新人にポジションを奪われそうで焦り気味)

日本モーターズ・サイクロン(アストロズのライバルチーム)関係者

津田 三郎(日本モーターズ・サイクロンの監督)

日本蹴球協会関係者

宮永 重信(日本蹴球協会会長)

木戸 祥助(日本蹴球協会理事)

ファーストハーフ(第一部)

君島はトキワ自動車のエリート社員。経営の中枢で社内政治に明け暮れている。

カザマ商事買収の案件で滝川と対立した結果、横浜工場に移動を命じられ、トキワ自動車の社会人ラグビー部『アストロズ』のゼネラルマネージャーに就任してしまう。

君島はラグビーに関してド素人。

アストロズはかつては強豪チームだったが今は低迷していて、トキワ自動車のお荷物的存在で廃部の噂も囁かれている。

年間16億円もアストロズに経費がかかっているが、収益性はほとんどゼロ。が、アストロズに限らず、社会人ラグビーは他の強豪チームも運営に関しては同じようなものだった。旧態依然とした日本蹴球協会が運営能力ゼロで、企業におんぶにだっこ状態を是としているからだ。

君島はアストロズを立て直すためにあらゆる手を打つ。

・地域のファンを獲得するための地域ボランティア→なんやかんやで上手くいく

・蹴球協会へ運営改革の提案→木戸によって無碍なく断られる

・蹴球協会から不遇を受けている柴門を監督に招請→紆余曲折あって監督就任

改革が上手くいって、強豪ライバル日本モーターズ・サイクロンと優勝争いできるほどに成長したアストロズだったが、残念ながら今リーグは3位に甘んじた。

ハーフタイム(第二部)

トキワ自動屋はカザマ商事買収の話を進めるが、カザマ商事は裏で大きな訴訟案件を抱えていた。

上手く隠蔽して、トキワ自動車はそれに気づかない。

カザマ商事の社長、風間と滝川は同じ大学の同期生だった。

滝川は風間に複雑な感情があり、カザマ商事を買収することで留飲を下げようとする思惑があるので、カザマ商事の隠ぺい工作に気づかない。

君島は違う筋からカザマ商事の隠ぺい工作に気づき、証拠を固めて、元上司の脇坂に進言する。

脇坂をそれを滝川を追い落とすための材料に使い、滝川は経営中枢から外され子会社に出向となった。

セカンドハーフ(第三部)

アストロズの改革はある程度まで成功したが、優勝争いをするにはトーンダウンしていた。

柴門は新しい選手の獲得に向けて動き出す。

ニュージーランドからの帰国子女、七尾にオファーをかけ、君島の尽力もあって七尾を獲得した。

が、七尾は過去のケガの経験から、ラグビーに人生をかけるのを躊躇し、中途半端な立ち位置だった。が、七尾のラグビーの実力は本物だった。

アストロズの選手陣にも微妙な風が吹き始める。

試合で新人にポジションを交代させられた里村は、柴門や君島への不満を募らせていた。

また、滝川に代わって経営中枢で発言権を持った脇坂は、アストロズをリストラ対象としてみていた。

滝川はアストロズの運営に関して苦言しまくっていたが、それは的を得た苦言であってアストロズの改革には賛成派だった。

本当の敵は脇坂だったのだ。

予算減、廃部の噂がアストロズ内にも広がり、チーム内の雰囲気は余計に悪くなっていく。

そんな中、日本モーターズ・サイクロンの監督、津田がアストロズに揺さぶりをかけてくる。

里村に引き抜きのオファーをかけたのだ。

柴門に不満を募らせ、アストロズの未来に危惧を抱いていた里村はその誘いに乗ってしまう。

が、アストロズメンバーの紳士的な想いによって、里村は結果的であるが平和に日本モーターズ・サイクロンに移籍する。

そして七尾も同じ部署の先輩によって、ラグビーに本気で取り組むことを決意させられる。

一方、カザマ商事の隠ぺい工作には脇坂が絡んでいたことを君島は察知して、脇坂を特別背任で追い込むことに成功した。

そんな中、新生アストロズは歓喜の優勝を決めるのだった。

ドラマ放映前の原作との相違点

ドラマ放映直前で予告動画やキャストをみて、明らかに原作と違うなぁと思うことは次の2つ。

  1. 予告動画では君島は熱い演技をみせているが、原作の君島はいつだってクール
  2. 君島の家族は原作では全くと言ってもいいくら描かれていないけど、ドラマではしっかり描かれている様子

 

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