ノーサイドゲーム第2話 あらすじと感想‥君島と柴門のエピソードが濃い

スポンサーリンク

ノーサイドゲーム第2話 君島家

いつものごとく妻の真希にボロクソにののしられている君島から始まる

真希語録

『ラグビーに出世かけるなんてバカじゃないの?』

『ため息つくくらいなら呼吸するな』

『ラグビーやると決めたなら徹底的にやれ』

博人のいじめ問題

いじめっ子たちはターゲットを博人から他の子どもに変えた。

いじめられなくなった博人は「もうラグビーする必要ない」と思うが、他の子がいじめらていることに悩む。

君島は友達がいじめられているならノーサイドじゃない。タックルというのは仲間のためにぶつかるんだ‥と博人を激励。

博人はラグビーを続ける決意をする。

スポンサーリンク

アストロズの改革

監督の善し悪しがチーム運営に大きく関わることにピンとこない君島。多英に会社と同じだと諭される。社長の考え方ひとつで、会社の行く末がかわるだろうと。

監督候補者の竹原と高本と面談するが、どうもピンとこない君島。

いい経営者といい監督

ラグビーの監督のことは分からないけど、経営者ならわかるんだけどなぁ。呟く君島。

  • 失敗する経営者は負け癖がついている。
  • 成功する経営者 どんな事業でも成功させる。 勝ち方を知っている

ならば、優勝したことのある監督が良いのでは?

候補の2人はチーム優勝の経験がなかった。

城南大学で3連覇したが、OBたちに嫌われて監督を辞任させられた柴門がピックアップされるが、大学で柴門と同級生だった君島には柴門に遺恨があった。

  • 好きだった女の子を奪われた
  • それなのに他の女の子とイチャイチャしている柴門
  • 君島のノートを無理やり奪われた
  • ラグビーだけやってて他の事にはチャラチャラとしている
  • 多英が柴門監督が良いんじゃないか?って

柴門が城南大学を辞めさせられた理由

日本モーターズ・サイクロンの監督、木戸は城南大学のOBで強い影響力を持っていた。

柴門は不調にあえぐ城南大学のラグビー部の改革を断行。

木戸に掌握されている予算の代わりに、自分自身で金を生み出したりする行為が木戸達に嫌われて、監督の座を奪われた。



柴門とアストロズの過去

2年前、アストロズの監督人事で行き違いがあった。

当時のGM兼部長は、前年度の監督を契約更新するつもりだったが、副部長が柴門にオファーをかけてしまった。結果、柴門を断ることになる。

その時の副部長は滝川だった。

柴門がアストロズの監督に

君島は大学時代の遺恨を飲み込み柴門に電話をする。監督オファーをかけるが、柴門はけんもほろろに断る。

アストロズと柴門の過去を聞いた君島は、手書きで丁寧な詫び状と改めての熱烈な監督オファーを柴門に送る。

手紙の君島隼人の署名を見て、君島のことを思い出す柴門。

直接会って話して、お互いの立場を理解したうえでアストロズ監督に前向きな柴門。

一方、アストロズのメンバーは、柴門のラグビーが管理ラグビーで社会人チームでは無理じゃないかと不安を抱えている。

柴門はアストロズのメンバーひとりひとりに手紙を書いた。

ひとりひとりの選手のプレイや性格までも研究し尽して書いた胸をうつ手紙だった。

特に浜畑にはその手紙は刺さった。

  • アストロズの問題は、いまだに君がエースだということ
  • エースの君に頼りすぎている。
  • エースの君がかわらないければならない。
  • 動くべきところで、動けない。

浜畑はラグビー選手としての老いを恐れていることを柴門に見抜かれて衝撃をうける。

全員一致で柴門を監督としてむかえいれる。



柴門のチーム強化にはあと1億の予算が必要だった

純粋にチームを強くすることに力を注ぐ柴門と、予算をこれ以上とってこれない君島は早速ぶつかる。

経営戦略室の元上司の脇原も君島に「アストロズの予算を引き上げたら、二度と本社にもどれなくなるぞ」と助言。

君島はまた悩みまくる。

が、いじめ問題で博人と話し合いする中で、あるアイデアを思い付いた。

外国人選手2人の契約更新を打ち切ることで、柴門の強化トレーニング予算1億を確保できる‥と。

柴門もそれを了承。

役員会でその予算案に承認を求める君島だが、「優勝を狙う」発言に役員たちは失笑。

が、またしても島本社長の鶴の一声で予算案は通った。

滝川は君島の様子をみて何かを考えているような表情だった。

スポンサーリンク

トキワ自動車本社側

カザマ商事は買収の値段を下げてきた。

次期社長を狙う滝川は、カザマ商事との買収案を早くまとめたくて焦っているようだ。

一方、ニュージーランドからの帰国子女、七尾は第2新卒枠でトキワ自動車に入社しようとしていた。

ノーサイドゲーム第2話の感想

第2話もテンポよく見ることが出来ました。

君島と柴門の大学時代のエピソードも、原作より肉付けされていて面白かったですね。

君島が好きだった詩織も柴門の妻になっていたのには笑っちゃいました。

詩織が振り回されているように君島には見えていたけど、実際は、詩織が柴門をふりつづけていたんですね。

他の女の子にちょっかいをかけていたのはそんなバックボーンがあったからで。

君島は、好きだった詩織がちゃんと柴門の妻になっているのを知って、ホッと遺恨のひとつが消えていき顔がほころぶシーンが印象的でした。

しかし、松たか子演じる真希、うざいわぁ~。

なんかともさかりえに似ていると思ったのは私だけでしょうか‥。


ノーサイド・ゲーム [ 池井戸 潤 ]