今日のプレバトは梅沢富男はお休みで、東国原とフジモンが出ていました。そして松岡充もついに特待生に?

お題は「ラーメン屋台」

↓いい素材写真が見つからなかった。ラーメンの屋台村みたいな感じを想像してくださいませ。

 

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第1位 松岡充(まつおかみつる)才能あり70点

松岡くんはこれで4回目の才能ありなんです。

 

路地裏の闇

嬌声は猫の恋

 

なっちゃんの評価

あの写真から路地裏と猫の恋と発想を広げたところは褒めるところです。

こういう語順もあります。

 

路地裏の

嬌声闇に

猫の恋

 

この場合の語順はニュアンスの問題なので、どちらでも良いです。

4回目の才能あり。かなり頑張ったので特待生に昇格です!

感想

松岡君の俳句はなんとなくロックの歌詞みたいな気がするんですよね。

かっこいい曲つけたらいけそうな感じです(´∀`)

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第2位  六平直政 (むさかなおまさ)凡人68点

俳句なんて詠んだことない。はじめてだよ!といいながら詠んだ俳句がこちら

 

春の雪

おかわり玉に

恋をした

 

フジモン名人のコメント

いい俳句だけど、写真がないとわけわからない句かも。「おかわり玉」っていいます?「替え玉」だと思うけど。

 

なっちゃんの評価

フジモン名人の指摘通り。

おかわり玉が分かりにくい。替え玉でも分からない人がいるので麺を足して分かりやすくしましょう。発想はいいです。将来性のある凡人です。

添削後の俳句はこちら

 

替え玉の

麺に恋して

春の雪

 

感想

私も「替え玉」っていいます。「おかわり玉」って言う言葉があることにびっくりしました。

第3位 愛華みれ(あいかみれ) 凡人55点

元宝塚花組のトップスターらしいけど、初めて見た人です。

 

遠吠えや

家路と急かす

朧月

 

東国原名人のコメント

平凡!誰でも発想できる句。家路と急かすを映像化したほうがいい。

なっちゃんの評価

名人の言うとおり!1から10までその通り。家路と急かすを家路に遠きとしたら距離感と映像がでてきます。

 

遠吠えや

家路に遠き

朧月

感想

添削前の俳句、私は結構いいと思って「ほぉ!」とため息でたんですが、なっちゃんいわくこれでほぉ・・と思った人は凡人らしいです。

私も凡人(・∀・)

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第4位 水谷果穂(みずたにかほ) 凡人50点

 

鼻すする

ラーメンすする

春寒し

 

フジモン名人のコメント

すする、すするって駄目なリフレイン。ダサいラップみたい。

 

なっちゃんの評価

発想が凡の極地。

くわえて、句の頭に「鼻すする」ともってくると妙に貧乏くさい。語順を変えるとちょっとマシになるかも。

添削後の俳句がこちら

春寒し

ラーメンすする

鼻すする

感想

まあどうでもいい句ですな~。特に感想もありません。

最下位 キスマイ二階堂(にかいどう)才能ナシ30点

 

涙する

親父の背は

シダレザクラ

 

なっちゃんの評価

日本語としてわかりにくい。背はシダレザクラって・・何か彫ってらっしゃる?と思う人もいる。

シダレザクラをお父さんの丸まった背中に比喩できていない。季語を比喩にするのは難しいのでやめたほうがいい。

自分の体験したことを、あなたの体験したことを句にするということをアドバイスします。

添削後の俳句はこちら

 

涙する

親父と花の

夜の屋台

感想

成人後に父親とラーメン屋台で飲んでいて、父親がほろりとしている句です。

結構好きなんですけどね。やっぱり添削後のほうがいいですね。

 

そしてお待ちかね。1ランク上の査定です。今日は東国原名人とフジモン名人の2つの句が楽しみです。

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東国原名人5段→6段?

 

冴え返る

屋台の骨に

接ぐ義足

 

「冴え返る」が季語。春で寒さが戻った夜に、屋台骨を支える店主の義足を詠んだ俳句。

フジモン名人のコメント

こんな発想できない。すごい

 

なっちゃんの評価

 

現状維持

「やりすぎ!」

実にもったいない。

骨と義足を取り合わせたのだろうけど、映像がぼけてしまう。

義足だから視線はおそらく下にいく。なので屋台の骨を「脚」にするほうがいい。

感想

東国原名人の俳句って、心に突き刺さるんですよね。

前回の「犬と雪」の俳句も良かった。

1月18日放送プレバト俳句「犬と雪」

 

柩追う

犬ごと攫う

雪しまき

 

格調が高くてピリッとしていて甘くない。背筋が伸びるような俳句が多いです。

今回の俳句も「骨」であっても好きです。

推敲段階で「脚」も考えたという東国原名人さすがですね!

フジモン名人7段→8段?

 

タッパーを

持ってモツ煮屋

春の宵

 

子供の頃の実体験。

おかんに言われて近くのモツ煮屋にタッパーをもって買いに行ったときを思い出して俳句にしたそうです。

なっちゃんの評価

この句の評価のポイントは 「春の宵」と「モツ煮屋」の取り合わせの是非

 

1ランク昇格

 

季語との距離感がいい。

  • 春の宵=華やかなとろーんとした雰囲気
  • モツ煮屋=猥雑なイメージ

この取り合わせが俳句を立体的にしてよい。

タッパーという俗な名詞と春の宵ととりあわせも非常によい。

感想

この俳句は「タッパー」がいいですね。

鍋やボウルだとちょっと薄くなる感じがする。

タッパーを持ってモツ煮を買いに行ったことはないけど、遠い子供の頃の春の宵にこんな体験をしたように思えてくるなつかしい俳句です。

フジモン名人の俳句は東国原名人の俳句とは対極で、生活の中のホッとゆるんだ瞬間をのびやかに詠んでいるような気がします。

来週も楽しみです♪

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