右ロック(LO)の役割‥背番号5番はキリン?スクラムの陰の推進力

ラグビー知識ゼロの私が、同じくラグビー知識ゼロの初心者のために、ラグビーのポジションをザクっと簡潔に猫でもわかるように解説してみました。

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右ロックってどんなポジション?

フォワードの2列目の一番右のポジション。スクラムを組むときに前にいる右プロップ3番の股に腕をいれて、スクラムが外れないように「錠をかける=ロック」するので、右ロックと呼ばれます。

左ロックも同じで、前の左プロップ1番の股に腕をいれてロックします。

こんな感じ↓

出典:https://www.rugbycoachweekly.net/

背番号は5番

野球と違って背番号はポジションごとに固定ですね。これはわかりやすいかも。

右ロックはどこにいる?

前から2列目、セカンドローの右端にいます。

右ロック 場所

背が高いのでわかりやすいかも。

右ロックの役割

スクラムの推進力は実は右ロックの力!

左右ロックとも背の高い選手が多いポジション。

ラグビーワールドカップ2019の日本代表選手は全部外国人です( ゚Д゚)…ほとんどが身長190cm代で2mを超す選手もいます。

さすがに日本人で190cmを超える選手はなかなかいませんものね。それだけ高さが必要なポジションなのでしょう。

左右ロックには、スクラム時に前プロップの補強する役割と、セットプレーでボールを高い位置で奪い合う役割があります。

スクラム時に一番負荷がかかるのが右プロップなので、右プロップの後ろでロックする右ロックの方が体格の大きいパワーのある選手を置くことが多いようですね。

強い右プロップの後ろに強い右ロックがいることで、スクラムの力は倍増!だから右ロックは左ロックに比べて身長よりも横幅の方が重要視されるのかも。

日本代表の選手を比べてみると面白そうですね。

それに対して左プロップはより高く飛べたり、小回りが利く機敏さのある選手が多いみたい。

  • 左=セットプレーでのボール争奪?
  • 右=スクラム時のより強い補強役?

でも、臨機応変にどちらの役割もこなせる選手が多いようです。プロップの方が左右の役割がしっかり決まってる感じですね。

ラインアウト時のロックの動きは目立ちます。

味方にサポートしてもらって(太ももに足をのせて支えてもらう)高い位置でのボール争奪します。

↓こんな感じ。

 

出典:https://www.rugbycoachweekly.net/

右ロックに求められるスキル

ラグビー王国ニュージーランドの少年たちは、左右問わずロックに憧れるそうです。『大きくて強くて頼りになる男の象徴』らしいですね。

高い位置でボールを奪い合うロックは体格が大きいのでより目立ちやすいし、敵にタックルしたりされたりする肉弾戦の最前線で戦う姿は『ザ・オトコ』って感じなのでしょうか。

だから必須スキルは次の4つ

  • 不屈のメンタル
  • 激しいタックル
  • タフさ
  • より大きな体とパワー

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右ロックを動物に例えると?

右ロックはとにかく身長がモノを言うのでキリン!ですね。

ちなみにこの『ラグビーポジションを動物に例えると?』を考案したのは、スクラムハーフの田中史郎選手です。

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ラグビーワールドカップ2019の右ロックの選手

ラグビーワールドカップ2019の日本代表選手・スクラムハーフの選手はこの方々。びっくりなことに日本人はいません。

アニセ サムニラ  キャノンイーグルズ

トンプソン ルーク 近鉄ライナーズ

グラント ハッティング 神戸製鋼コベルコスティーラーズ

ヴィンピー ファンデルヴァルト NTTドコモレッドハリケーンズ

ヘル ウヴェ ヤマハ発動機ジュビロ

ジェームス ムーア 宗像サニックスブルース